歯周病薬、歯槽骨の再生を促す効果!?

2016年9月6日

歯の2代疾患と言えば虫歯と歯周病。その予防と言えば「磨きなさい」。けれどその効果は誰も実証出来ていない。

誤解して欲しくないのは、歯磨きで歯周病が改善できても歯周病にならないのとは違うこと。

歯科にも研究者はいるはずなのに、虫歯と歯周病の予防薬、治療薬誕生のニュースは聞いたことがない。

↓のニュースもよく読むとその効果は曖昧だけれども、効いてくれたらこんなよい薬はない。
効能に期待するばかり。

科研製薬、歯周病薬を年度内申請 歯槽骨の再生を促す効果

科研製薬は今年度内に歯周病治療薬候補の製造販売承認を厚生労働省に申請する。臨床試験(治験)を終了し、申請準備に入った。13年にも承認を得て、その後の発売を目指す。重度の歯周病の治療は外科手術をするのが一般的だが、歯の土台となる骨が失われるとほとんど元に戻らない。この新薬候補を使えば土台の骨が再生し、治療満足度を上げられると期待する。

「KCB―1D(開発番号)」は体の組織形成に関わる「塩基性線維芽細胞増殖因(bFGF)」を遺伝子組み換え技術を使って作り出したバイオ医薬品。この因子は細胞の増殖や分化を調節し、皮膚や血管、骨などの組織形成に関わるため、同社は歯を支える歯槽骨を再生する効果が見込めるとみる。

[2011/11/21付 日経産業新聞]

 


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