スポーツ選手と歯

2016年9月6日

↓↓土佐礼子選手 27日の東京マラソンを欠場 右脚痛のため

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/tokyo_marathon/?1297852159

とのニュースがありました。

彼女は数年前に歯列矯正をしています。歯並びを良くする為だけでなく、専門家のアドバイスで身体のバランスを良くし、記録を伸ばす為です。

そんな彼女の歯並び事情と、我々の見解が、成人の歯列矯正の是非を問う紙面(「歯の矯正 大人も必要?」 2007年10月12日朝日新聞朝刊)に載ったことがあります。

成人の歯列矯正をした彼女は身体のバランスが良くなり、記録も伸びて歯列矯正を是としました。

私達はそれは危ないなぁーきっと怪我をすると思っていました。担当の記者(小島泰生さん/朝日新聞西部本社記者:当時)にもそう断言していました。「成人の歯列矯正百害あって一利無し」の見出しで同じ紙面に我々の見解が載っています。彼女がオリンピックで途中棄権する前の話です。

当時の取材記者には他のスポーツ選手の例も挙げて説明しました。成人後の歯列矯正は選手寿命を縮めることが多い。と。

美容目的で矯正したり、白い歯に変える為に大きく歯をいじったり、変なマウスピースを入れたりした場合、よくも悪くも身体に影響を与えます。スポーツ選手の場合は大きな怪我をして選手寿命を縮めていることが多いのです。(詳しくは「歯列矯正の副作用」をご参照ください)

歯は安易にいじってはいけない!スポーツ選手だけでなく、誰にでも当てはまるいつも変わらぬ見解です。

今年も黄色いマウスピースをして絶好調の選手がいますが、とても心配です。


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