「歯ぎしり」新検査方法が登場

2016年9月6日

9/3の東京スポーツの記事です。

”ほとんどの人は歯ぎしりをしており、放置すると大きなトラブルになる場合もある” として、いろいろな事例をあげています。失礼な言い方ですが、東スポの記事としては大変まともな内容の記事でした。

歯ぎしりは中枢性のストレスに対する生体の防御反応としての生理的な現象で、ほとんどの人に大なり小なり見られる現象です。要はその強さや時間の長さなどが問題で、歯のすり減りや、歯周組織の損傷、顎の骨の肥厚(骨隆起)、顎関節へのダメージなどを引き起こすことがあります。

予防法としては、ナイトガードやスプリントなどマウスピース様のものを就寝時に歯に被せる。などありますが、専門知識のない歯科医のものでは却って悪化するばあいもありますので注意が必要です。

タイトルの新検査法とは「ブラックスチェッカーで咬合の評価」のことのようですが、詳しい説明は載っていません。歯ぎしりや噛み締めの正しい治療を受ければ、歯だけでなく、頭痛や肩こりの軽減につながりますが、治療の正否は歯科医選びにかかっています。

市販のマウスピースなどもありますが、絶対に使ってはいけません。


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