これは父の金言です。
「子供を叱るときは飯を食わせてからにしろ。空きっ腹で叱かると心が荒む」
父は貧農の生まれ、出兵し、敗戦帰国、戦後の物のない時代を生きてきました。小さい頃から飢えの実体験からそうしたのだと思います。
NHKの「あさイチ」で先週に引き続き子どもの虐待と子育てについての特集を放送していました。
飢えの無い豊かな時代の方が、皮肉な事に子育てが難しくなり、問題の根も深いようで、これといった正解がでないようです。しかし、それだけに父の教えは永遠不変、親にも子にも大切なことじゃないですかね。
今は親も含めた「空きっ腹」を満たす事が必要に思えました。
衣食足りても満たされないなのは「心の空きっ腹」
「空きっ腹の親子を叱るな。まず飯を食わせろ」
意味が少し変わって来たようです。