軟らかい罠、若い女性の歯退化

昨日6月4日は虫歯予防デーでしたが、そもそも歯そのものの退化傾向が強くなっているとのニュースがありました。

歯の退化傾向と顎が充分成長しない傾向は、人類学者を中心に20年程まえから警鐘されているのですが、改善傾向はさっぱり表われません。

この記事は益々悪くなっていることを伝えています。

記事では調査対象が女性なので、「若い女性の歯退化」となっていますが、おそらく男女差はないと思われます。

日本人の好きな食べ物は、すし、カレー、ラーメン、ハンバーグそしてマックなどのジャンクフード。全て軟らかいものばかり。

現代日本人は軟らかい罠にしっかり嵌まってしまっていますが、皆気付いていません。

「若い女性は、かむ力が年々弱くなっている。歯の退化を防ぐのは、人類史的な重要課題」とあります。

なぜ重要かといえば「噛む=食べる」噛むことは生きることそのものなのです。

固いものを噛めばいいのですが、食生活は簡単には変えられませんし、堅いフランスパンなどは実際に噛めない人が大勢います。

手軽に出来るのはガムを噛む事。まず噛む回数を増やすのです。(ノンシュガーのものを噛みましょう。)

噛む力は生きる力なのですから、意識して育てないと身に付きません。

軟らかい罠から抜け出すことは「人類史的な重要課題」なのです。

 

↓ 軟らかい罠、若い女性の歯退化