噛み締めのレッドバロン

映画「レッドバロン」は第1次大戦のドイツ空軍の英雄の話。複葉機での戦闘シーンなどが見所でしたが、私は他のところに目が釘付けでした。

主人公レッドバロン役のマティアス・シュヴァイクホファーという俳優さんの噛み締め癖がとにかく酷いのです。

どのシーンでも奥歯を強く噛み締めていて、エラの部分の筋肉(咬筋)の力こぶがぎゅっと何度も盛り上がるのです。

これは演技ではなく彼固有の癖だと思います。こんなに噛み締め癖があると奥歯はダメージを受けていておそらくすでに何らかの歯科治療を受けていると思います。

初めは歯の修理で済むのですが、それでもあんなに噛み締めを続けているとなると、歯は不要な圧力を受け続け、修理では追いつかず、歯周病なども発症し、遠からず壊れます。

その後インプラントにしても入れ歯にしても、この癖を治さない限り長くもつ事は無いと思われます。顎の筋肉やそれに関連する首などの筋肉もダメージを受け、痛みやコリなどもあると思います。

噛み締めを止める方法を彼に伝える手だてがないので、彼が良い歯医者と出会う事を祈るばかりです。


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