8020運動特別推進事業

歯の事業仕分け事業仕分けの様子が盛んにテレビから流れています。
賛否いろいろあるようですが、私は良い事だと思います。
事業仕分けの対照にこんなのがありました。
自分の歯を80歳になっても20本以上保つことを
目的とした運動で、厚労省は4億円を要求。
2000年度の事業開始以前から子どもの虫歯の本数が
減少傾向にあることから「事業の効果が疑問」として、
予算額や事業内容など総合的な「見直し」が必要と判断。

かねてから主張していますが、8020運動は歯医者の敗北宣言なんです。
歯にも寿命はあるのだから、
抜けた後をどうするかが、現実的な問題なのです。
「いくつになっても入れ歯で補って24本の歯」
「使える入れ歯で気持ちよく食事が出来ますよ。」
これが歯医者の本来の仕事なんです。
磨け、磨け、と叱るよりも、抜けてしまってもきちんとした入れ歯ができますよ。
それが大事なのに、使える入れ歯を作れる歯医者が非常に少ない。

どの歯医者も使える入れ歯が作れる。
そう教育する事。
これに真剣に取り組むべきです。

林裕之

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください