最近、小、中学校での給食費の滞納というか不払いが多くなっているそうである。当然、払えないからではなく、払える収入があるのに、払わないという意味である。これに対して、学校の先生が生徒に知られないように家庭まで行って支払うように説明したりしているということである。中には、「義務教育なのだから払わなくてもいい」と言う親さえもいるという。
この報道を耳にしたときには、にわかには信じられず、「世の中なんということになっているんだろう。」というのが正直な感想である。NHKの受信料とは訳がちがう。
最近、色々な意味で理解を超えた不快な報道を見聞きすることが多いが、この学校給食費の「何となく、払わなくても平気じゃん。」的な蔓延の仕方は、ニート、フリーターを生み出す土壌であり、一見、ある程度まともに社会生活を送っているように見えている人達の、見えざる崩壊を醸し出しているように感じられる。
これは、「おおごと」だ!
林 晋哉