整形大国・韓国のアゴ整形


整形大国・韓国のアゴ整形に深刻な後遺症多発!

”整形大国と言われる韓国では、女性の両顎(上顎と下顎)手術が美容整形として人気上昇し、年間5000人程が手術を受けており、患者の増加と共に下顎の麻痺などの後遺症が増えていると、朝鮮日報が報じている。”
とのニュース。

韓国程ではないものの、日本にも美容外科後遺症外来が日本医科大学にあることが実情を物語っています。
http://www.myclinic.ne.jp/nms_prs/pc/free2.html#3

まず、機能障害と見た目のコンプレックスを一緒にしてはいけません。口の機能障害といえば噛めない(咀嚼出来ない)ことに他なりません。食べられなければ死に直結する事態ですから、もし本当に顎の骨を削って機能の改善、回復ができるのであれば外科処置も必要かもしれません。

しかし、見た目のコンプレックス解消のために顎の骨を削るのはリスクが大きすぎます。術前のコンプレックスを上回る後遺症に苦しんだのでは本末転倒です。このブログや著書で何度も訴えてきましたが、成人矯正(特に抜歯をした矯正)をして、術前より噛めなくなったり、身体の不調で苦しむ多くの患者さんを診てきた者として、この記事にあるような”アゴ整形の深刻な後遺症”で苦しむ人の悲劇が容易に想像出来るのです。

”両顎手術は上顎・下顎の一部を切り、顎の位置を整える手術だ。手術後に顔がほっそりするため美容目的で手術を受ける女性が、近年大幅に増えているという。”手術が増えれば後遺症も増える。怖い現実。

最近は、この記事のように美容整形の後遺症も取り上げられるようになって来ましたが、まだまだ氷山の一角だと思います。深刻な後遺症に苦しみ”アゴ整形”をしたことを後悔しない唯一の方法は骨を削らないことです。

美容整形のリスクが誰の身にも起きる事を忘れてはいけません。削った骨は元に戻せません。

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