弁護士の危ない未来

「就職難で増加、「ソクドク」新人弁護士」のニュース →

”司法制度改革に伴う法曹人口の増加で、弁護士を目指す司法修習生の「就職難」が深刻化する中、法律事務所に入って経験を積む従来型の「イソ弁(居候弁護士)」ではなく、すぐに独立開業する「ソクドク(即独立)」の道を選ぶ新人弁護士が増えている。”のだそうです。

歯科医療過誤の原告側(患者側)に立った鑑定医を依頼された事など通じて、何人かの弁護士さんと知り合いになりました。今になって思えば当たり前のことですが、弁護士は正義の味方ではなく、法律の専門職でしかないという事実。

ただしこれも当たり前ですが、いい人もいればそうでない人もいる、人間性はそれぞれですが、どの弁護士さんもビックリする程頭が良い。

私達が知っているのは3%程度の合格率であった旧司法試験をくぐり抜けた人達なので、合格率が大幅に上昇した新司法試験後の人達の事は知りません。弁護士は数が少ないとばかり思っていましたが、新司法試験後就職難になるほど増えていたのですね。

下がったとはいえ合格率70%の歯科医の国家試験などと比べるのは気が引けますが、資格に保証されだけの「専門家」が増え過ぎるとろくな事はありません。全体的な質の低下は免れません。ダンピングによる客の奪い合いは目に見えてます。

冒頭の新人の「ソクドク」など歯科医のたどった道にそっくりです。

これからは、いい弁護士・悪い弁護士を見分ける目が必要になりますね。


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