東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるために、先月、内閣官房参与に任命された、原子力の専門家で東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、記者会見し、「政府の対策は法にのっとっておらず、場当たり的だ」として、内閣官房参与を辞任することを明らかにしました。
で始まるNHKの記事です。→ https://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html
原発事故への対応は「法と正義に則り行われるべきこと」「国際常識とヒューマニズムに則りやっていただくべきこと」この2つの極めて当たり前の「べきこと」が出来ないとはいったいどうなっているのでしょう?
当事者でもあった人が政府の対応を「場当たり的で事態収束を遅らせているように見えます。」と指摘して辞任したのですから、何をか言わんやです。
政府官邸と庶民感情はかなり乖離してしまったのに、その事になぜ気が付かないのか不思議でなりません。
一部で言われていますが、自由報道協会でもういちど記者会見を開き、まともな質疑応答で問題の核心に迫って欲しいものです。