受刑者からの手紙

「県弁護士会:「歯の治療放置」と福島刑務所に勧告」 のニュース↓を読んで思い出した事があります。

10年ほど前になると思いますが、ある刑務所に服役中の受刑者から手紙が届きました。書かれていたことを要約すると「歯と噛み合わせで大変辛い思いをしているのに、ろくに治療も受けられず困り果てている、私の症状を記すので治療が必要だと判断したら返事が欲しい。」とのことでした。

拙著「いい歯医者 悪い歯医者」を読んで、私達宛に手紙を送ってきたのです。

文面を読む限りでは、一刻も早い診療が必要と思われるので、然るべき歯科医に受診されるべきだと思う。と返信しました。

それきりになってしまったので、その後の事は解りませんが、塀の中で歯のトラブルに見舞われたらさぞ辛いだろうなぁ。と思いました。

今日のニュースを読む限り、受刑者の歯科受診の実態は何も変わっていないようです。