部分入れ歯の形は千差万別

部分入れ歯についてまず言えるのは「形態には何十ものパターンがある」ということです。

一本だけ抜けた場合の小さな入れ歯から、一本だけ自分の歯があってそれ以外を補う大きな入れ歯まで抜けた本数、抜けた順番が人によって違うので、形態がさまざまに分かれるのです。

しかし、基本的な構造は同じです。部分入れ歯には床とツメがあって、床は粘膜に軽く接触し、吸いつき、ツメは隣り合う天然歯を抱えます。これによって上顎の入れ歯は落ちないし、下顎の入れ歯は浮きません。

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