噛み合わせの基準

総入れ歯を作るときの噛み合わせの基準と、部分入れ歯を作るときの噛み合わせの基準が違うということも問題です。
現在、歯学部や技工学校で教えら
れている方法では、部分入れ歯の噛み合わせの基準は、残っている歯をもとに決めます。

親不知(おやしらず)が生えない人の場合、上顎と下
顎にはそれぞれ14本の歯がありますから、抜けた歯が1本なら、残りの13本を基準にして、1本分の部分入れ歯を作るわけです。同じように、抜けたのが2
本なら残りの12本を基準にし、抜けたのが3本なら残りの10本を基準にする。そうやって13本目の歯が失われるまで、残った歯を基準にして部分入れ歯を
作っていきます。


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