昨日のブログで紹介した「ためしてガッテン」の放送の中には、インプラントのイの字も出来ません。
「歯が無くなったら入れ歯です。」と結んでいます。
専門的に言うと、義歯床の粘膜からの刺激が歯根膜の感覚入力の代りをするから入れ歯が良いのです。
番組冒頭の寝たきりのおじいさんが上下の入れ歯で噛めるようになると、まるで別人のように元気に歩き、意欲的に生きるように変わったのが良い例です。
「入れ歯の底力」はかねてよりの私達の主張です。やっとNHKのお墨付きを頂いた気分です。(笑)
(詳しくは拙著をお読み下さい。入れ歯の実例がたくさん載っています。)
公共放送のNHKはインプラントを持ち上げる番組は絶対作りません。本当のことを知ってるからです。
ウソだと思うなら再放送を見て下さい。
NHK総合 2月15日(火)午後4時05分~4時50分