【歯のインプラント】糖尿病患者の利用は不向き

歯のインプラント 技術向上するも糖尿病患者の利用は不向き
http://news.nicovideo.jp/watch/nw491316

この手の記事内容はツッコミどころ満載なのです。例えば

インプラントは適切な治療とメンテナンスを行なえば、20年以上持つ優れた治療法です。トラブルなどで後悔しないためにはきちんとした技術を持った歯科医を選びましょう

この文の冒頭の”インプラント”を”入れ歯”に入れ替えてみて下さい。そのまま成り立ちます。入れ歯は適切な治療とメンテナンスを行なえば、20年以上持つ優れた治療法です。トラブルなどで後悔しないためにはきちんとした技術を持った歯科医を選びましょう。

そして、今回の一番のツッコミどころは記事のタイトルでもあり、記事の最後に記された”糖尿病で血糖コントロールができない人は、定着率が低下したり術後のトラブルが起こりやすいのでインプラントは不向きだという。”の部分。

インプラントを入れた後に糖尿病になったらどうしたらいいんでしょう?(ちなみに入れ歯の場合は糖尿病の患者さんでも大丈夫です。)

それにしてもこういう数字↓は怖くなります。この数字には泣いている人が大勢含まれているからです。

”インプラントメーカーの出荷本数は年間約65万本。2011年には1万1311か所の歯科診療所で3万1003件のインプラント治療が実施された(厚生労働省医療施設調査)。”

インプラント情報はNHK生活ブログにも詳しく載っています。
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/1000/
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