乳歯も永久歯も母親の体内で作られる

歯は成長してから作られると思われがちですが、乳歯や永久歯(の一部)のもとになる「歯の芽 ( 歯胚)」は母親の胎内にいるときに作られます。

赤ちゃんは 生まれ時すでに乳歯と永久歯の芽を持っているというわけです 。 乳歯の芽は妊娠12~16週(3~4ヵ月 ) に完成しますし、一部の永久歯、たとえば犬歯の芽は妊娠30週 (7 ヵ月半 ) には完成しています 。

ということは、乳歯や永久歯が健康なものになるかどうかの力ギは、お母さんの健康や栄養の状態が握ることになります。妊娠中の食べ方が生まれてくる子どもの生涯にわたる歯の健康を左右するのですから責任重大です。

でも 、多くの場合、乳歯 が 生えだした頃や、乳歯が永久歯 に生えかわる時期になって子どもの歯のことを心配しだします。

治療などで打つ手はあるものの本当はそれでは遅い、というわけです 。ただし、歯を丈夫にするための特別な食べ物があるわけではなく、バランスの良い食事を心がければ良いのです。


PAGE TOP