歯は「食べ物に合わせて』作られている

2016年9月6日

歯の形やその割合と食べ方に関係はないと思っている人が多いと思いますが、実は食べ物を歯の形の割合で食べることが健康にいいのです。

人の歯を上下の片側で見ると、口の前側から門歯(2本)、尖った犬歯(1本)、臼歯(4〜5本)の順に並んでいます。

門歯はリンゴやトマトなどの果物や野菜をかじるのに最適の形をしています。犬歯は肉などを噛み切るのに、臼歯は米などの穀物を食べるのに最適の形をしています。

人聞はいろいろな食べ物を食べる雑食ですので、歯も2対1対4(5)の割合で食べるのに適した形を持っています。

ちなみに肉食動物の歯は尖った歯だけで、肉を噛み切り適当な大きさになったら飲み込みます。犬にエサをやると、「あれお前、もう食ぺちゃったの?!|」と驚くくらい早食いですが、よく噛まずに消化するシステムだからです。

一方、草食動物の歯は草などをよくすりつぶして食べるための平坦な歯だけです。


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