50歳は歯の健康の曲がり角

お肌の曲がり角はン歳といわれます、が、私は歯の健康の曲がり角は50歳前後と考えています。

歯を失う最大の原因は歯周病ですが、50歳を迎えるころから歯周病が病的状態となってくる人がグンと増えるからです。

歯周病は文字どおり歯の周りの組織に起きる病気です。以前は歯槽膿漏といいました。

歯の周りで歯を支えている組織には歯根膜、歯槽骨、歯茎(歯肉)などがあります。歯と歯茎の聞の溝(ポケット)に歯垢や歯石がたまると炎症が起きることを紹介しましたが、この状態が歯肉炎です。

歯茎は腫れていますが、歯根膜や歯槽骨はまだおかされていません。炎症がさらに進むと歯根膜や歯槽骨にも炎症が広がり歯周炎を起こします。

やがて組織が歯を支えられなくなるまで悪化すると歯が抜け落ちる原因となります。歯周病は老化により起きやすいのは事実ですが、進行を遅らせることは十分に可能です。

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