よく知られているとおり、自由診療で作った入れ歯はかなり高価なもので、場合によっては百万単位のお金がかかります。
しかしその値段のほとんどは、技術料です。材料費が占める割合は数パーセントに過ぎません。保険だから悪い材料、自費だからいい材料ということは、基本的にはないのです。
材料の違いが入れ歯の「合う」「合わない」を左右することも、ほとんどありません。高価な材料を使っても合わない入れ歯が出来ることはありますし、安い材料を使っても合う入れ歯は作れます。
つまり問題は、作り方です。正しい方法で作られたかどうか。入れ歯の良し悪しはそれで決まるのです。