本来のインプラント

インプラント治療が、ここまで「問題だらけ」なのは、それが本来の目的から外れたものだからです。本来、インプラントは顔面補綴の技術として発達したもので、入れ歯の代用品ではないのです。

顔面補綴というのは、事故や病気などで鼻や耳などが失われたとき、それを修復する治療のことです。たとえば、耳を失った人のケースなら、耳があった場所にマグネットを埋め込み、そこに金属で出来た「人工耳」を取り付けるわけです。

インプラントは、重篤な病気や事故などで顎を失ったときに、そこを補綴するためのものなのです。


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