"よくかんで ダイエット" 食べ方改善法
”かむことがダイエットにつながるメカニズムです。かむと、脳内にヒスタミンという物質が分泌されます。この物質が満腹中枢に働いて適度なところで食事を抑えます。それだけではありません。
内臓脂肪の分解を促すことが分かってきました。かめばかむほど、こうした作用が働いて、減量につながるわけです。”
⬇噛むダイエットは古くは”フレッチャーさんの『噛む健康法』が有名です。
⬇去年も”医学が認めた!食欲をコントロールできる技(2011/06/11)
としてNHKためしてガッテンで実証された一口30回噛みの効用を紹介しました。
早食いの人に肥満傾向があるのは事実で(私もそのうちのひとりです)、よく噛む事がダイエットに繫がる事も事実です。ヒスタミンによって満腹中枢が刺激され食べ過ぎ防止になるのですが、そのヒスタミンが作用するまでに20分程時間を要します。
ですので、よく噛む=時間がかかる=ヒスタミンの作用で食べ過ぎを防止する。わけです。おまけに内臓脂肪の分解を促すのですから減量にはもってこいの方法です。
ただ、早食い(よく噛まずに飲み込む)は長年身に付いた癖のようなものです。無意識にしてしまう癖なので、意識してよく噛むようにしなければなりません。
私は昨年の6月から意識して一口30回噛む食事を始めてみました。
それまでは必然的に良く噛むように、固いものや具材を大きくするとかの工夫で噛む回数を増やそうとしましたが、やはり、一口30回をカウントしてみるのが意識改革には有効だと体験から実感しました。たとえ軟らかい豆腐などでも一口30回数えて噛むのです。(生魚はちょっと厳しいですが…..。)
食事時間は確実に長くなります。食べる量も減ります。いちばん顕著なのはお腹がペコペコでガツガツ食べたいときの最初の1口を30回数えると、空腹感がかなり押さえられます。その後の食べる量が確実に減ります。思ったより辛くありません。
噛む回数を30回数える方法の他に、一口ごとに箸を置く、小さめのスプーンを使う、水物で流し込まないなどの方法もあります。
いずれにしても長年の無意識の食事行動は、少しだけ意識して変えることがコツですね。
私の場合はリバウンド防止に効果を上げていると実感しています。ダイエットしたいかたは是非お試しあれ。
注:普段あまり噛まない人が急に噛む回数を増やすと顎を痛める場合がありますので、充分注意をして下さい。