2007年問題

2007年は定年退職者が大幅に増える最初の年。

団塊の世代(1947~49年生まれ)が2015年にかけて定年退職年令に達する。

この現象は社会に様々な影響を与えると言われている。

定年退職年令は歯の喪失年令とも一致する。いわゆる入れ歯世代だ。

日本では50歳代から徐々に歯が抜け始め、年と供にそのスピードが増す。

歯を失った場合は代替歯で補うしかない。

その方法は取り外しが可能な入れ歯か固定式のインプラント。

定年退職を機にそれまで気になっていた歯の治療をきちんと受けたいと思っている人も多いだろう。

退職金もある、治療に通う時間もある。気持ちは大いに理解できる。

私の杞憂はインプラント。

インプラント治療は問題も多い。(詳しくはHPまたは拙著で)

インプラントを勧める歯科医は良い事しか言わない。

第二の人生のスタートでつまずく事のないように、治療法の正確な情報を収集し選択はくれぐれも慎重に。(林裕之)

● 林歯科/ www.exajp.com/hayashi/


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