東京新聞が面白い理由(その2)

入れ歯が作れない歯医者も怖いですが、記者クラブも本当に怖い。
面白いなんて言ってられませんが、ぜひお聞き下さい。

オンザウェイジャーナル 上杉隆 ニュースの見方

ゲスト 長谷川幸洋さん

今回は前回に引き続き
東京新聞・中日新聞論説副主幹
「長谷川幸洋」さんをお迎えしています。

*3月11日以降、記者クラブ制度の弊害が浮き彫りに!?

*記者クラブ側から、制度の問題に言及する長谷川さんを
東京新聞が許す理由とは?

*世界の新聞の標準とは?

*健全なメディアの在り方とは?

「ニュースの見方」がこの放送の中に。

歯医者と技工士の大罪

NHK「おはよう日本」の特集

『11月8日は日本歯科医師会が設けた「いい歯(118)の日」。ほぼ寝たきりだった高齢者が入れ歯で噛み合わせを回復したことで栄養状態が改善、自分で歩けるようになったケースなどを通して、歯や口のケアの重要性を伝えます。』

ニュース映像では、入れ歯を入れて噛めるようになったお年寄りのヘモグロビンが増え酸素が全身に行き渡り、アルブミン数値も上がり栄養状態も向上、車いす生活から歩行器を使って歩けるようになった例などが紹介されていました。

このおばあさんは88歳で入れ歯を入れこんなに元気になったのですから、もっと若い時から使える入れ歯を歯医者に入れてもらっていたら、もっと元気に過ごせたはず。家族の負担はもちろん、医療費も大きく違ってくる。

歯医者ならだれでも入れ歯を提供出来てると思われるかもしれませんが、さにあらず、殆どの歯医者は入れ歯が苦手。使える入れ歯を提供出来る歯医者は数える程。だから、ニュースのようなお気の毒なお年寄りが多いのです。

高齢化社会は随分前からに始まっているのに入れ歯を入れていない人が多く、その結果多くの人に不自由な生活を強い、いらぬ医療費を増やし続けている。この責任を歯科界は負うべき。歯医者が使える入れ歯を提供できない現実がもう何十年も続いている。

このニュースの本当の見方は「入れ歯で健康回復」ではなく、「不自由な生活と膨大で無駄な医療費は歯医者の責任」が正解。

使える入れ歯を提供出来ない歯医者や技工士の罪は大きい。

東京新聞が面白い理由

手前味噌(?)ですが、林歯科で東京新聞をもう長い間購読しています。

4大新聞には入っていませんが、東京新聞を愛読していることが自慢です。

その理由はこちらにあります。

ON THE WAY JOURNAL    

今回はゲストに
東京新聞・中日新聞論説副主幹
「長谷川幸洋」さんをお迎えしています。

記者クラブ側に属しながら堂々と記者クラブ批判を出来る唯一の方。
内部で圧力・逆風があると思われますが、
実際のところはどうなっているのでしょうか?

「記者クラブ問題」
外部の目、内部の目 それぞれの意見に耳を傾けると
問題の本質が見えてきます。

若い世代のTV離れ 若い世代のTV離れが一目瞭然 

視聴時間が5年で3割以上も減少 → 

私は自他ともに認めるテレビっ子(正確にはテレビ好きのおじさん)そのテレビ好きから見ても確かにTVはつまらない。最近はNHKも軽っちいしなぁ。

時々素晴らしい番組もありますが、年々番組が安っぽくなってきており、テレビ局の個性もなくどの局も似たり寄ったり。 よくこんなくだらない番組に金を出すスポンサーがいるなぁ、とちょくちょく思うのは自分が年を取ったせいだと思っていたら、若い世代のTV離れが一目瞭然の記事。 そういえばウチの娘もほとんどテレビは見ないもんなぁ。

既存のテレビ業界の縮小再編も近いんじゃないでしょうかね。そして、超ユニークな独立系の新しい放送局とかできるんじゃないだろうか。 自由報道協会系ニュースショーなんて番組なら若い人も見ると思うし、まともな企業ならスポンサーになりがいもあると思ういますがね。

「歯が多い人」は「寿命も長い」?

友人が教えてくれた興味深い記事です。↓
https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/

この記事での結論は「長寿を期待するのなら、現代版養生訓の一つとして、『男たちよ、歯を残せ、女性たちよ、歯科治療を最後まであきらめるな』だそうです。

肝心の歯を残す具体策が明示されていないのが残念!僭越ながらそれをお知りになりたい方は拙著を。
https://www.exajp.com/hayashi/

以下は記事全文です。

動物と違って人間は、入れ歯を入れたり料理を工夫したりすることができるので、歯がすべて抜けたからといって、すぐに死ぬわけではありません。

では、残った歯が多い人と少ない人では寿命はどう違うのでしょうか?

国内では、日本歯科医師会で地域保健委員長を務める深井穫博歯科医師が、沖縄の宮古島で40歳以上の住民5700人を対象に、15年間の追跡調査を行っています。その結果、80代以上のグループで、かめる歯が10本以上あるかどうかで2つのグループに分けて分析したところ、大きな差が出ました。

まず、男性では、調査開始時点で歯が10本以上ある人では、15年後に生存していたのは54%だったのに対して、10本未満の人では25%に半減しました。また、女性では、10本以上の人で66%だったのに対し、10本未満では42%でした。

さらに、興味深いのは、10本未満の人を、入れ歯があるかどうかで分析し直した結果です。男性では入れ歯の有無と生存率に関連は見られませんでしたが、女性では入れ歯を入れたほうが生存率が高くなりました。

女性は入れ歯のそしゃく力で十分に生命力を回復するのかも知れません。

以上の研究結果から、残った歯の数は、特に男性にとって、寿命に大きく関係するようです。

深井さんは「長寿を期待するのなら、現代版養生訓の一つとして、『男たちよ、歯を残せ、女性たちよ、歯科治療を最後まであきらめるな』と言いたいです」と話していました。