『原発』と『放射能』の”真”基準

 

福島県の歯科医の友人から『日本大学歯学部放射線科 野口邦和准教授 放射線防護学
鹿児島での講演内容です。よくまとまっているので御一読の程宜しくお願いいたします。』とのお知らせが届きました。

鹿児島での講演とは↓です。

『食べ物についても考えました~原発と放射能について県消費者大会で学習』生協コープかごしま  http://t.co/qlFCz2H』

早速読んでみました。食べ物と放射能の話や除染の効果など専門家の貴重な見解が述べられていて大変勉強になりました。中でも、改めて「原発」そのもの在り方が明確に理解出来ました。

総選挙でも争点のひとつになってはいましたが、いまひとつ工程表などの具体性がなく説得力に欠けていました。個人的には反原発なのですが、私自身、明確な判断基準を持ち得ていませんでした。

このサイトに記載されていたのは明確な『原発』と『放射能』の”真”基準 でした。

この講演の質疑応答の部分に記載されていました。

以下抜粋です。

講演の繰り返しになりますが、
①原子炉の安全性の確保、
②放射性廃棄物の安全な処分の見通し、
③核兵器転用問題、が解決されない限り、原発は認められない。
そして2001年の9.11事件を受けて、4つ目に「もっと平和な国際関係にない限り原発は認めることはできない、再稼働もすべきでない」と明言したはずです。
「原発容認の姿勢」などそもそも私にはありません。講演の中では、②放射性廃棄物の安全な処分の見通しに限っても、私の生きているうちに解決されることはないだろう、非常に難しい問題であると明言したはずです。

当たり前ですが、活断層の上だからどうだとか言う問題じゃないんですね。上記の4つの条件を満たさない限り、原発などあり得ない訳です。原発に変わる発電ではなく、原発ではない発電が大前提でなければならないのですね。

かつて野口先生は福島の友人にこう語ったそうです。

野口先生に忙しいでしょ?(実際、311以降、何度も福島県入りし今も続く)と聞いたところ
私が活躍するということは、良い時代ではないんですよ。

悪い時代が進行形なのだと再認識させられました。

元ソースも是非お読み下さい。

生協コープかごしま
食べ物についても考えました~原発と放射能について県消費者大会で学習


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