歌えなくなったと歯科医を提訴

リアン・ライムス 歯の治療で歌えなくなったと歯科医を提訴
http://goo.gl/O9wFP

“米カントリー歌手のリアン・ライムス(30)が、歯医者を相手取って訴訟を起こした。ゴシップサイトTMZの報道によれば、顎の関節の痛みを訴えていたリアンは歯科医のデュエイン・C・マッケイ氏からここ3年間、歯の表面に極薄のセラミックのシェルを貼り付け、真っ白な歯にする施術や、痛みを緩和するための治療を受けたという。”

詳しい治療内容は不明ですが、上記を読む限り、顎関節症の治療と、審美治療を同時進行していたのでしょうか?いずれにしてもやっかいな事態だと思います。彼女は以前から歯の治療のトラブルをツイートしていたそうで、

”リアンはマッケイ医師に対して、精神的かつ肉体的な負担、さらに歌えなくなったことによるこれまでと、未来の歌手業の収入を求めて損害賠償を支払うように要求している。”

のです。

口は食べる時もしゃべる時も動かして使いますので、安静にすることが機能的に難しく、口や顎関節のトラブルによるストレスは相当なものです。まして歌手ならば尚更でしょう。また、歯列矯正などが盛んなアメリカですから、見た目の不満もトラブルになりがちです。

アメリカは起訴社会と言われています。30数年も前の話ですが、アメリカで審美を専門にしている日系の歯科技工士の講習会で、「週に一度はコート(裁判所)通いですよ。」と嘆いていたのを思い出しました。歯科医ではなく、歯科技工士でさえそうなのかと、びっくりしたのを覚えています。さすがにそこまでではないですが、日本でも歯の治療トラブルから裁判になるケースは増えているようです。

この記事にはもう一方の当事者である歯科医の見解は一切載っていないので、真相は分かりませんが、リアン・ライムスさんはわずか13歳でグラミー賞を受賞したカントリーシンガーだそうですので、きっと賠償額も巨額なのでしょう。

出来れば続報でこのトラブルの真相と顛末を知りたいものです。

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