歯さえ抜いてみせた演技の鬼、三國連太郎さん

2016年9月6日

名優の三國連太郎さんが90歳でお亡くなりになりました。ネット上の記事には

57年の家城巳代治監督「異母兄弟」では、30代半ばで老け役を演じるため、麻酔もかけず自ら多くの歯を抜いた。

とあります。Wikipediaによるとその時に抜いたのは上下の10本の歯だそうですが、「麻酔もかけず自ら多くの歯を抜いた。」のは本当でしょうか?まあ、10本も歯医者が抜くというのも考え辛いのですが真相はそうなのでしょう?いずれにしても壮絶な役者魂です。

役作りのために健康な歯を抜いたのは松田優作さんも有名です。そのために若くして亡くなったのではと思っていましたが、三國さんは男性の平均寿命を超えています。何でも一概には言えませんね。

確か徹子の部屋だったと思うのですが、三國さんが、高さ(咬合高径)の違う総入れ歯を2組持っていて、低い方は年寄りの役、高い方は若々しく見える役と使い分けていると言っていました。

低い入れ歯は顔がクシャとして老けて見えます。高い入れ歯は顔が長く若く見えます。この時もそんな事をして顎の関節を痛めたりしないのだろうかと心配になりました。杞憂だったのでしょうが、やはり真相が気になります。

歯についてもいろいろ教えて頂いた三國さん。ご冥福をお祈り致します。

三國連太郎さん、歯さえ抜いてみせた演技の鬼

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