乳がん検診にまつわる数字トリック

またまたNHKのためしてガッテンネタです。夕べのテーマは「数字トリック見破り術」

数字にまつわるいろいろなトリックが紹介されていましたが、中でも乳がん検診の数字トリックは、癌に対する恐怖心が直接揺さぶられますので、その精神的苦痛は相当なようです。詳しくは↓で確認して下さい。下記に抜粋を記します。

乳がん検診にまつわる数字トリック

1000人の女性がマンモグラフィー検査を受けたとします。この中に乳がんの人は、およそ3人います。
残りの997人は健康ですが、そのうち9%が間違って「がんの疑い」と判定されます。997人の9%は、
およそ90人です。

つまり、1000人の女性がマンモグラフィー検査を受けると、本当に乳がんの3人の他に、健康な90人の女性にも「要精密検査」の知らせが行くのです。

知らせを受けた93人のうち、本当に乳がんの人は3人だけ。マンモグラフィーで陽性でも、乳がんである確率は、たった3%ほどなのです!集団検診では、健康な人がほとんどのため、検査の精度は高くても、間違われる人がたくさんでてきます。

もしあなたが要精密検査になっても、次の検査で本当に乳がんが見つかる確率は3%。心配しすぎなくて良いのです。

でも、「それなら検査を受けなくて良い」と考えるのは間違いです。検査を受けなければ乳がんを発見することができません。マンモグラフィー検査は、乳がんの死亡率を下げる明確なデータがあり、40才以上の女性には2年に1回の検査が勧められています。


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