誰がなっても同じか?(3ヶ月目の希望)

東日本大震災から今日で3ヶ月。

天災の悲劇の後は人災の失望。なかなか希望が見いだせいません。 しかし、明日の日本に永く住むのは若い人々です。 この日本の明日を変えるのは若い意志です。

国を変えるというのは、ふさわしい政治家を選ぶということです。 その意思を政治に反映させるには立候補するか、投票するかしかありません。 若い世代の投票率が低いままでは古い政治が生き延びてしまいます。

「誰がなっても同じ」から、「誰がなってもやってくれそう」に変えて下さい。

今は選挙どころではないですが、この震災とその後を体験した全ての若い世代が、今と同じ政治をするとは思えません。 希望がそこに見えるのです。