遠くに赴任した友人が、通い始めた歯医者に不満があると電話してきました。「とてもよく診てくれるのだが、どうもしっくりこない、そこに通うのがストレスになる。」と言うのです。(その他にも治療上の細かい話もありましたが、ここでは割愛します)
そして、「転院も考えるのだが、その歯医者に悪い」とも言うのです。しかし、自分の歯のことです。歯医者に気兼ねする必要はありません。嫌々通うのはストレスになるだけです。
誤解を怖れずに言いますが、実は、転院は患者さんが考える程歯科医側は気にしていません。もちろん非常に残念に思いますが、結局「仕方ないなぁ」と受け止めています。無理やり治療するわけにもいきません。
診療を進めるには歯科医との「相性」も大切な要素です。歯科医の技量は外からは分りづらいものですが、歯科医との相性の良さは感じることで判断がつきます。歯科医選びの目安にするのは決して悪い事ではありません。