歯科治療後の高熱…細菌性心内膜炎を疑え!

歯科治療後の高熱…細菌性心内膜炎を疑え!
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2011/11/10に『生死を分ける「歯と心臓病」』と題したブログに登場した三好俊一郎先生の解説による"歯科治療と心内膜炎"の記事が目に付きました。

具体的な歯科治療との関連は記事を読んで頂くとして、肝心なのは次の部分です。
”歯科治療の際に体内に菌が入り込む危険性は以前から指摘されており、歯科医師の中にも予防のために、歯科治療前後の抗生物質投与や、心臓に基礎疾患を持つ人には、歯科治療前に循環器科の受診を勧める人もいます。”

要するに予防できる歯科医を見つける事です。歯科以外の基本的な医学的知識があり、充分な問診や血圧測定などで、術前の体調管理が的確にできる歯科医の治療を受ける事が重要なのです。

少なくとも問診などで、過去の病歴や、服薬の有無、その種類などを聞かない歯医者は避けましょう。

虫歯の治療をして、心臓疾患になったのでは何にもなりません。

まもなく1年

まもなく1年

東日本大震災からまもなく1年になります。

様々なメディアが特集を組み連日発信しています。NHKも今週始めからNHK特集などでその後の被災地の実情を報告しています。先々週福島から上京した友人の生の声を聞いて、気持ちを新たに向き合わなければと思い直していたので、努めて見るようにしています。

現実を丁寧に追った映像には、被災された方にしか解らない実感が滲みでて、涙する内容が多く、言葉も出ません。

被災者にとって1年は区切りにはならない。というナレーションが耳に残ります。

復興にはほど遠い風景や、被災者の方の環境を知るたびに政府はいったい何をやってるんだ!と思います。国が一番他人事のようになってしまったように感じてしまいます。復興の顔となる政治家を決めてグイグイ進めて行って欲しいと心底願います。

肩こりの元凶(3

左下Bri完成

今日は左下のブリッジについてです。

抜いた第二小臼歯は頬側に生えてただけで、健康な歯だったのですが、抜かれてしまいました。

その分両隣の歯は横から見るとハの字になっていて、このまま削っても平行性は悪く、ワンピース(一体型)のブリッジは装着できません。そこで、key and keywayという分割法でブリッジを作りました。

一番奥の歯(第二大臼歯)は3/5冠です。

左下での一番の問題は、頬側に生えていた第二小臼歯えを抜いてしまったことです。今なら絶対に抜きません。そもそも虫歯のない健康な歯だったのです。

一度抜いた歯はも戻りません。この大切な事が当時はこの歯医者も、私自身もちっとも解っていなかったのです。

恥ずかしい話ですが、この間違った治療が後に、身体に還ってきて辛い思いをすることになるのです。

つづく

左下削った歯の模型

放射線量計付き腕時計

線量計付き腕時計

福島県いわき市在住の旧知の歯科医が土曜日に上京しました。去年の3.11の約1ヶ月後の4月にいわき市を訪れて以来の再会です。

酒を酌み交わしながらお互いの近況報告が始まりましたが、同じ日本に住んでいるとは思えないほど違います。

渋谷で呑んだのですが、夜の渋谷の喧噪に身を置けば、東日本大震災は過去のことのように思えてしまいます。原発事故の報道もめっきり減ってきたように感じます。

東京はすっかり日常を取り戻したとも言えますが、ここに住んでいると震災もその復興も、原発事故も頭の中にだけ存在しているように思います。

しかし福島で生活する彼には震災も原発も日常のこと。特に原発事故に関してはさらなる爆発がないとはいえない不安な状況が続く中、家族や地域の人々のために生きています。

震災後真っ先に逃げ出した医者や歯医者が多かった事。震災の前と後で交友関係がガラリと変わってしまった事。政府や大手メディアが発表する情報を信じなくなった事。全国から集まる原発作業員の人たちの事。

ここでは書けない事などなど、いろいろな話が聞け随分勉強になりました。

写真は、彼の腕に巻かれた線量計付きの腕時計です。彼の現実を物語っています。改めて忘れてはいけない、もっともっと関心を寄せなければと強く思った夜でした。

因に写真は赤坂見附近辺で撮って送って貰ったものです。下のツイッターも教えて貰いました。

「福島県内の環境放射線数値」httpss://twitter.com/#!/housyasen_fksm が1持間毎にツイートされています。同じ日の福島県各所の数値は↓です。

東京といわき市はほとんど差がありません。

2月26日(日) 13時 「福島市⇒0.65」 「郡山市⇒0.58」 「白河市⇒0.29」 「会津若松市⇒0.11」 「南相馬市⇒0.36」「いわき市⇒0.17」 単位:μGy/h≒μSv/h #fukushima #bot

トラブル防止ガイドブックの必要性

肩こりの元凶はいったんお休みして、今日はこの話です。

NHKの報道によると、トラブルの多い美容関連の医療サービスから消費者を守るために、全国の消費生活センターの相談員で作る「全国消費生活相談員協会」が「美容トラブル防止ガイドブック」を作り、全国の図書館などに配布したそうです。

このガイドブックには、サービスを受ける前の確認すべき事項や、トラブルが起きたときの対処法が具体的に書かれているそうです。

今回は美容関連の医療サービスについてのガイドブックですが、歯科治療にもこうしたトラブル防止ガイドが必要です。特に歯列矯正、インプラントのトラブルは深刻です。

昨年からの一連のインプラントトラブルの報道なども消費生活センターなどの被害報告の多さがもとになっています。

美容目的のための歯科治療や歯列矯正にもトラブルは多いので、歯科版トラブルガイドブックを作って頂きたいものです。

林歯科へ相談にみえる方々の例からトラブル防止のためのポイントを独自にまとめてみようと思います。出来ましたら後日掲載致します。

NHK「美容トラブル防止ガイドブック」