脳の血液の流れ

心臓は1分間に60〜80回の収縮を繰り返して体のすみすみまで血液を送り届けています。血液が全身をまわって心臓に戻ってくることを血液循環と呼んでいますが、血液循環をよくする心臓の手助けとなる働きのことを「第二の心臓」と呼ぶことがあります。

「第二の心臓」といえば、脚のふくうはぎの働きが知られていますが、噛むことも「第二の心臓」と呼ぶのにふさわしい働きをします。

よく噛むことは脳の血液の流れをよくします。噛むと下顎にあるポンプの役目をする場所(下顎頭の少し上にある静脈叢)がよく働いて、脳に血液がよく送られるようになるからです。

よく噛むことで学習する能力が向上したという、ラットを使った実験も報告されていますし、よく噛むことで視力もよくなるという報告もあり、注目されています


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