砂糖はたばこ・酒と同じ「毒」

『砂糖はたばこ・酒と同じ「毒」 課税提唱に米業界が反発』→

子供だけではないですが、体に良くないものに限って美味しく感じたり、中毒性があったりとやっかいですね。でも、そこをどうにかするのが「知食」です。

記事と一緒に下記の写真も見て下さい。

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コカコーラ 右から39g、65g、108g

スニッカーズ レギュラー30g、総カロリー:280kcal キング54g総カロリー:510kcal

ハーゲンダッツ・バニラ 424g入りの1カップで砂糖84g 総カロリー:1080kcal

オレオ6枚入り23g総カロリー:270kcal

スターバックスのモカフラペチーノ16オンス(約450g)砂糖47g 総カロリー:380kcal

マクドナルド チョコレートシェイクラージ21オンス(約595g) 総カロリー:770kcal

裏口入学

先日、岩波書店のコネ入社が話題になりました。ラジオなどを聞いていると割と寛容に受け止めているコメントが多いようで、その反応に少なからず驚いています。

まぁ世の中にはコネがまかり通っていますし、今更きれいごとを述べようとは思いませんが、それでも、若い人の進路や希望が縁故やコネのあるなしで決まってしまうのはイヤですね。

岩波に入社し活躍する事を夢み、そのための準備をしてきた人にとって、コネがなければ入れませんよ、と言われちゃ、絶望しかないじゃないですか。酷い話です。

コネや縁故には受験シーズンの今頃になると、必ず思い出す光景があります。昭和50年(1975年)日本歯科大学付属歯科専門学校歯科技工士(当時)試験会場は長蛇の列でした。その列の中に松葉杖の同年代の青年がいました。歯科技工が適職な身障者の方もいます。

第一次オイルショックによる大不況の影響で就職難、ならば腕に職をつけようと歯科技工士の希望者が増え、大卒者の受験なども増え競争率が一気に10倍まであがったのです。

その年は正直に受験し、見事に不合格でした。一浪中にコネがないと入学できない事を知りました。正確に記すと100万円を歯学部のY教授に渡し、入学させて貰うのです。コネや縁故ではなく不正入学です。

当時、相当悩み、苦しみました。が、結局それで入学しました。かなり後ろめたいので入学後もその事に触れずにいましたが、しばらくすると100%裏口入学だと知りました。成績によって裏金の額が違う事も知りました。

どうりで全体のレベルが低い訳です。ただ悲しいかな同じ穴のムジナ同士が集まったのだからと、後ろめたさは徐々に薄まりました。

思い出すのは松葉杖の彼です。2年連続で同じ受験会場にいましたが、入学後はいません。他の技工学校に入ったのかもしれませんが、受験会場の長い列に一緒に並んだ光景はずっと心の中に残っています。

安売りインプラントの広告

美容医療のHP 宣伝を規制へ

歯列矯正や審美歯科、安売りインプラントの広告も規制したほうがいいですね。

こうしたいいかげんな歯医者で犠牲になった患者さんが途切れることなく来院されます。

- 「知食のススメ」 - 肥満と野菜不足と所得格差 

ぬか漬け

バランスの良い食事は健康の第一歩ですが、野菜不足に関する日米のニュースが相次ぎました。

まずアメリカから
『米政府 給食に野菜や果物を義務化』

”アメリカで子どもの肥満が問題となるなか、アメリカ政府は、学校給食の献立の基準を大幅に見直し、毎日野菜や果物を出すことを義務づけることになり、食に対する意識の変化につながるかどうか注目されます。-
中略 - 今後、アメリカで、栄養の偏ったいわゆるジャンクフードを安易に摂取しようとする傾向が改められるなど、食に対する意識が変化するかどうか注目されます。”

そして、日本
『低所得者ほど生活習慣に問題=野菜食べず、運動しない―初調査で判明・厚労省』

”世帯所得が年200万円に満たない人は、比較的高い収入のある人に比べて野菜を食べる量が少なかったり、運動の習慣がなかったりと、生活に問題がある傾向があることが、厚生労働省が31日公表した国民健康・栄養調査で分かった。”

アメリカの給食にいまさら野菜の義務化?とはちょっと驚きましたが、最近は日本の給食もだいぶオカシくなってきていると書かれた本を読みました。(変な給食
https://p.tl/Uxmq)

また、長寿県だったはずの沖縄県はアメリカ型の高脂肪食で今や肥満率No1.一方、野菜摂取率の一番高い長野県が長寿No1。やっぱり野菜を多く食べないといけませんね。

値段の安いジャンクフードに野菜の多いものなんてまずありませんから、日米ともに健康と所得との関連が大きくなっているのではないでしょうか。各食品企業も、自分たちの売っている商品が「ジャンク」などと呼ばれて平気な顔をしていないで、消費者の健康を考え、恥ずかしくない仕事をしなければいけません。

お金をかけずとも知識と知恵のある食事「知食」が大切です。

*ちなみに上の写真は自家製のぬか漬けです。(手前の緑色のはアボカド)ぬか漬けは野菜の発酵食品、体に大変良い食べ物です。給食に多用してもらいたいものです。

歯科インプラントの取材を続けて

5ヶ月の取材期間で解ったインプラントの現状をNHKの担当者が「NHK 生活情報ブログ」にまとめています。

『失った歯を補うために広がっている「インプラント治療」の取材を始めて約5か月。インプラント治療の実態や課題について取材を進めた生活情報部の鈴木章広記者が、放送に反映できなかった情報も含めて、ブログでお伝えします。』

以下少し抜粋させていただきますが、私たちはインプラントには反対の立場なので、偏った抜粋になります。

ただし、患者さんの利益になる偏りだと自負しています。

”「インプラント治療は、自分の歯でかむ感覚を取り戻せる画期的な治療法。しかし、その一方で、多くの患者がトラブルによって悲しい思いをしている」ということです。”

”こうしたインプラント治療を巡るトラブルは、全国でどのぐらい起きているのか。
取材を始めたところ、国も学会も全体像を把握していませんでした。”

”歯学部のある大学病院など38の施設のうち、76%に当たる29施設から回答がありました。その結果、別の医療機関で治療をしたあとに不具合を訴えて「再治療」に来た患者は、この2年半で2700人以上いたことが分かりました。”

”インプラント治療によるトラブルは、起こるべきして起きているのではないか。
私たちは、さらに取材を進めました。そして、歯科医療の構造的な問題が関係しているのではないか、と思うようになってきました。”

詳細はNHKのサイトをお読みください。
NHK 生活情報ブログ → https://p.tl/TOfM