9.11から10年

9.11のテロ事件起きた10年前娘はフロリダの大学に留学中でした。テレビに映る衝撃的な映像が事故ではなくテロだと分ってから、娘のことが心配でなりませんでした。

次々に流れる情報は錯綜し、次はロスだとか、主要幹線道路の橋が爆破され物流がストップだとか、安全な場所はどこにもないように思えました。

ロスに住んでいるアメリカに帰化した幼馴染みがアメリカで唯一頼りになる存在でしたが、フロリダから遠く、また移動も良いものかも分からず、とにかく不安な日々が続きました。

その後の世界の変わりようはご存知の通りですが、幼馴染みから聞くアメリカ人の実感は平和ボケした私には驚きの連続でした。

3月11日の天災の後の原発事故は明らかに人災。終わりの見えない不安と恐怖は人が起こすテロと同質です。

新聞解約

随分迷ったのですが、自宅でとっていた新聞を解約しました。

いろいろ理由はあるのですが、やはり東日本大震災で新聞報道の見方が変わってしまったことが大きいです。それまでも、ラジオからは新聞やテレビでは知る事の出来ない情報を得る事が多いなぁ。と感じてはいました。

インターネットで得る情報には真偽を吟味する力も試されますが、記者クラブが支配する新聞、テレビ報道に勝ち目はありません。

新聞には生活情報や書評、週刊誌の広告など楽しみな読み物も多いのですが、家内がipadを手にしてから、新聞を開かずにそのまま資源ゴミとして捨ててしまうことが増えてきました。

生まれてからずっと家に新聞があるのが当たり前の生活だったので、新聞の解約なんて妙な罪悪感がありますが、月々の新聞代は無駄だったなぁ、の実感が上回っているのも事実。

本当の情報を得るにはお金がかかる事は充分承知していますが、新聞にはその価値がないと思ったのです。

ちゃんちゃらおかしい「鍋島 大吟醸」が最優秀のニュース

↓ ワイン品評会:日本酒部門で「鍋島 大吟醸」が最優秀のニュース

大吟醸で最優秀なんてちゃんちゃらおかしい。モンドセレクションと一緒でいい加減な賞。だけどニュースになるアホな品評会。

日本酒の本来の姿を知っていればこんなカテゴリーそのものがちゃんちゃらおかしい。

そう断言出来るのはこの本を読んだから。

著者の上原先生は本物です。この本は2002年発行の新書版から始まり、今では文庫になって読み継がれています。日本酒の本当の事情が書いてあります。

以下アマゾンからの抜粋です。

『本書は、今日の地酒ブームを作り出した立て役者の一人であり、酒造技術指導家としても名高い著者が、“純米酒に非ざれば日本酒に非ず”という信念を中核において、これからの日本酒のあり方、味わい方についての透徹した問題提起を行ったもの。

日本酒について知識を記したというよりは、モノ作りの啓蒙書の色合いが強いので、その方面から読むのもよいかもしれない。酒に関する本は多いが、酒造りについての実体験に基盤を置いてここまで書ける人はほかにいるまい。

“純米吟醸酒はお燗をつけるとマズくなる”“ビールと同じく、お酒も造りたての生酒がおいしい”“春の全国新酒鑑評会で金賞を取った酒が完成度の高いものである”などという、チマタに流れる俗説がいかに間違っているかは、最初の一五ページほどを読んだだけですぐに分かる。そして、秋まで掛けて熟成された
“秋あがり”の純米酒を水で少し割り、人肌の燗で飲むのが一番おいしい、という著者の主張にグングン引き付けられてゆく自分に気付く。』

著者の上原先生のお言葉。「酒は純米 燗なら尚よし」

この本を読んでください。そしていわゆるポン酒のばかな誤解を解いて下さい。
日本人が古来親しんだ純米酒を味わって下さい。

『純米酒を極める』ジュンマイシュヲキワメル チエノモリブンコ

知恵の森文庫
上原 浩【著】
光文社

ドイツで伝える福島

我が家では山形で有機農業をしている菅野芳秀のお米を定期購入しています。

その菅野さんからyoutubuが添付されたメールが届きました。↓ドイツで福島について7分程の放送です。是非ご覧下さい。

山形の百姓・菅野芳秀です。

ドイツのTVだそうです。ご覧になった方も多いかとおもいますが・・。
https://www.youtube.com/watch?v=4S1bTmrILgs

菅野さんのブログはこちら
ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ

あー ゆー ハンガリー? ハンガリーでポテチ税。

ハンガリーでポテチ税

肥満防止で「ポテトチップス税」 ハンガリー、糖分高い食品に課税

ハンガリー政府は1日、国民の肥満防止を目的に、スナック菓子や清涼飲料水など塩分や糖分が特に高い食品に課税する通称「ポテトチップス税」を導入した。

とのニュース。主食以外は嗜好品と考えれば、酒やタバコ同様に課税してもいいんじゃないでしょうか。

「不健康な食品を取るべきではないというメッセージを消費者に送りたい」と異論をはさみにくい大義名分もありますしね。

いずれにしても、お菓子やジャンクフードでお腹いっぱいなんて生活はよくありません。税収を増やして国民医療費を下げる一挙両得の秘策となるのでしょうか。

あー ゆー ハンガリー?