良い歯の日(2日前ですが…..)

4月18日は良い歯の日。

良い歯とは正しく機能している歯の事。

上下14本づつでバランス良く噛める歯の事。

たとえ虫歯であっても機能回復を優先した治療がしてあれば良い歯。

正しい入れ歯も良い歯。

白いとか、キレイに並んでいるとかは関係ない。

真っ白な歯でも、見た目キレイに並んでいる歯でも、

「良く噛めない」なんて事がよくあるんです。

林裕之

学校給食費の不払い

最近、小、中学校での給食費の滞納というか不払いが多くなっているそうである。当然、払えないからではなく、払える収入があるのに、払わないという意味である。これに対して、学校の先生が生徒に知られないように家庭まで行って支払うように説明したりしているということである。中には、「義務教育なのだから払わなくてもいい」と言う親さえもいるという。

この報道を耳にしたときには、にわかには信じられず、「世の中なんということになっているんだろう。」というのが正直な感想である。NHKの受信料とは訳がちがう。

最近、色々な意味で理解を超えた不快な報道を見聞きすることが多いが、この学校給食費の「何となく、払わなくても平気じゃん。」的な蔓延の仕方は、ニート、フリーターを生み出す土壌であり、一見、ある程度まともに社会生活を送っているように見えている人達の、見えざる崩壊を醸し出しているように感じられる。

これは、「おおごと」だ!                         

     

林 晋哉

白州次郎という人。

先日、白州次郎(マッカサーを叱った男)という人についてのテレビを見た。「ああ、日本人にもこんな人が居たのだな」と思った。

白州次郎は、終戦後、日本国憲法の発令や戦後処理などでGHQと実質的に交渉に当たっていた人で、当時、敗戦によりGHQに対して卑屈な官僚や政治家がほとんどだった中、「唯一、従順ならざる日本人」とGHQから評されていた。

彼の信念は「筋を通すこと」である。私が最も感銘を受けたのは、なぜ彼が命がけで戦後処理に当たったかである。彼曰く「我々、この世代が、戦争を引き起こし、日本を元も子もなくしてしまった。」彼は、元々戦争には反対の立場を明らかにしてはいたが、それでもなお、戦争に対してきちんと反省し、責任を出来うる限り果たそうと、筋を通そうとしたのである。

私は常々、日本の老人達が、「今の日本を築いて来たのは、我々だ。」的な態度や雰囲気を出したりする場面に遭うと非常に不快感を覚え、嫌な気分になっていた。なぜならば、「こんな日本にしておいて。」と思っているからだ。もちろん、当時、自分がそこに居たとしても同じようにしかならなかったとは思う。しかし、決して国が、その世代が犯した、戦争に代表されるような愚行に対して、きちんと抵抗するようなことをして来たかを自分に問うことはするであろうし、ましてや開き直って「日本をここまでしてやった」のような感覚には間違ってもならない。それは現代でも同じである。

特に今、日本に必要なのは、根底に「筋を通す」ということを据えることだろう。これは、日本古来の「武士道の精神」でもあるのではないか。これからの日本の行く末は、今、我々の世代によってなされようとしている。目先のものに捉われず、自分によらない筋を保って行きたい。つまり、「次世代がきちんと自律出来る、世の中作り」だと思う。

林 晋哉

平均寿命の格差

日本の平均寿命は81.9才。西アフリカのシェラレオネ34.0才

この格差はあまりにも大きい。

シェラレオネでは、採掘されるダイヤモンドの利権を巡る内戦状態が長く続いているという。

政情が安定していることも寿命に大きく影響する。

先進国の平均寿命が長いのは医療の整備と思われがちだが、食料の安定と環境衛生の充実(飲料水が確保できる。)が2大要因。

ある程度の清潔さと、食べ物があれば人間は長生きできる。

そのためには政情の安定が不可欠。

堂々巡りか…….。

シェラレオネなどで活動する邦人もいる。頭がさがる。

延命措置の中止問題

延命措置の中止、尊厳死なのか?殺人なのか?

まだ情報が断片的なので結論付ける事は難しいが、ひとつだけはっきりしている事がある。

終末医療はお金になるという事。

なんとか死なぬようにあらゆる手を尽くすので、自然と保険点数も増えるし、家族も出来るだけの事をと願うので負担額が増えても納得する。けれども結局は死んでしまう。治す事が治療なら、延命措置は治療ではない。

感情論を抜きに考えると医療費の無駄使いとも言える。実際、過剰治療を抑制しようとする動きもある。

死が避けられない患者に濃い治療?は本当に必要だろうか?

この問題は避けて通れない。

少なくとも自分の場合はどうするか決めておく必要がある。