歯科医の平均年収

晴れて国家試験に合格し、歯科医師免許を手にしても歯医者余りの現状では就職そのものが難しく、かつてのような高給取りのイメージは遥か昔の絵空事です。

歯科医の初任給はインターネット上の募集要項を参考にすると平均で25~30万円。4年生大卒初任給とそれほどの差はありません。

人員不足で売り手市場の歯科衛生士とも遜色がありません。学費の高さを考えればもはや元のとれる職業とは言いがたく、それが歯学部定員割れの原因にもなっています。

平成20年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、平均年齢36.5歳の歯科医師の平均月収は52.8万円、そこから推定される平均年収(ボーナス込)は737.9万円だったそうですが、開業には新たに数千万円の費用がかかります。

最近は長引く不況と歯科医師数の過剰による過当競争により開業医の倒産も増加しており、先行きの明るい業界とはとても言えません。

コンビニより多い歯科医院 | 悲惨な歯科界の現状

歯科界の現状を知っておくことも歯と口の健康を守る一助になると思います一般医の医師不足とは違い歯科医師は人数が増えすぎてしまったことが一番大きな問題になっています。

歯科医師過剰は歯科医院の多さにも表われています。全国のコンビニの1.5倍もあるのです。

コンビニ店舗数は44,542(日本経済新聞社の2007年度コンビニエンスストア調査)歯科医院の数68,075。(2008年7月の医療施設動態調査)07年現在日本の歯科医師数は10万人を超え、さらに、年間2,700~3,000人の新たな歯科医師が次々と誕生しています。

日本の総人口は減少傾向ですのでますます歯科医のお供給過多となりますので、あの手この手を駆使した歯科医院間での患者の奪い合いが激化しています。

抗がん剤は効かない

発売中の月刊「文芸春秋」に近藤誠先生の”抗がん剤は効かない”と題した論文が掲載されています。

これは知っているといないとではそれこそ命にかかわる情報です。

なんとここで↓立ち読みができます!
皆さま必読です。
www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm

返す言葉もござんせん。

ホリエモン報道が「手の平を返すようだ」と言うけれど

手の平合わせて握手をし、

「もうええわっ!」と甲をぶつけるのがツッコミ。

笑う口元を手の平で隠せば上手くゆくのに、

握った拳で拭った泪が甲に染みる。

親指が全ての指とつくのは人間だけ、

だがしかし、金は掴めても心は掴めない。

好きなお方が片手を振れば、

こっちへ来いか、あっちへ行けか。

手の平は返るように出来ている。

それを悪く言われりゃお手上げで、返す言葉もござんせん。

武士は喰わねど

「武士は喰わねど高楊枝」と言うけれど

人間の五感、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚(舌)は顔に集中している。

メシ(えさ)を見つけ、嗅ぎつけ、聞き分け、捕らえて、味わう。

進化は口から始まった。生きる事は食べる事。

進化の行く末は知らねども腹が減っては戦はできぬ。