『食欲をコントロールできる技」中間報告

フランスパンJPG 先日放送のNHK「ためしてガッテン」で紹介された「食べ過ぎを押さえる物質ヒスタミン」

↓↓ 『そのヒスタミンを脳内だけで増やす方法が「よく噛(か)む」ことです。ひとくち30回を目指す「咀嚼(そしゃく)法」をお勧めします。』

ひとくち30回はかなり前に少しだけやった事があったのですが、ごはんを口に入れて30回数えるのに集中しなければいけないので、会話しながらでは難しく、すぐに止めてしまいました。

しかし、今回は意を決して始めて見ました。ほぼ3週間が経ちました。
ひとくち30回は思いの外早く癖になりました。口に何か入れたら1.2.3.とカウント始めると2、3日で癖になり、今では条件反射的に数えるようになっています。

30回噛むこと自体は難しい事ではありませんが、それまでの早食いの癖があり、私の場合は平均15回くらい噛むと飲み込むように咀嚼パターンができあがっていました。その15回の壁を乗り越えると意外に身に付くのは早かったです。

そして、いろいろ解って来ました。軟らかいもの(例:カレーライス)を30回噛むまで飲み込まないのはやっかいです。途中で何度も飲み込みたくなります。硬めのもの(フランスパンのサンドイッチ)は自然に30回以上噛めます。つまり、ひとくち30回を意識しないと、カレーは15回で飲み込んでしまい、フランスパンなどの硬い食べ物は紅茶などの水分と一緒にやはり15回くらいで飲み込んでしまいます。

子供の好きなものは軟らかいものばかり。水やジュースと一緒の食事。どうりで噛まなくなる訳だと合点がいきました。

『どんな硬さの食べ物でも30回数える』ことがポイントです。

当たり前ですが、食事時間は確実に延びます。昼食のお弁当が10分で済んでいたのが、倍はかかるようになりました。以前は食べ終えてからやってきた満腹感が、食事の後半で感じられるようになってきています。

他にも、食べ物の種類やメニューでの違いで感じる歯触りや顎の動きなど、面白い発見の毎日ですが、それは後日報告します。

ただ、生魚は30回噛むと酷いものがあります。お刺身は美味しいうちに飲み込むようにしています。これだけは先に報告しておきます。

医学が認めた!食欲をコントロールできる技

先日放送のNHK「ためしてガッテン」には魅惑のフレーズが満載。

*「ついつい食べ過ぎ!」を抑えてくれる夢のような物質が見つかりました。

*肥満の治療にその物質をうまく使うことで、たった半年で40kg以上のダイエット。

*7割以上の人が、ダイエットを意識せず体重を減らしたという研究データもあります。

*実は「あること」をすると脳の中にその物質が増え、自然と食欲が抑えられるというのです。
その物質の秘密と、効果的な食欲抑制方法をご紹介します。

たまたま見たのですが、思わず引き込まれてしまいました。

そして、結論!

『夢のような物質が見つかりました。といっても薬ではなく脳内物質の「ヒスタミン」です。

ヒスタミンは鼻づまりやかゆみなどのアレルギー症状を引き起こすやっかいな物質ですが、脳の中では満腹中枢を刺激して、満腹感を高めてくれる物質です。』

『そのヒスタミンを脳内だけで増やす方法が「よく噛(か)む」ことです。ひとくち30回ピッタリを目指す「咀嚼(そしゃく)法」をお勧めします。』

ひとくち30回噛む食事法が健康に良いことは、“フレッチャーさんの『噛む健康法』https://p.tl/pHX5”として知られていましたが、さらに医学的な裏付けと実例が紹介され、実際に痩せた人の映像を見せられてはその気になってしまいます。

ただし、左右の歯で問題なく噛める状態ではなければなりません。これだけは番組中にもなかったので、要注意です。一番大切な事が抜け落ちています。そして、番組のHPにもありましたが、『慣れるまでは、「修行」のような食事と感じます』

でも物は試し、始めてみました。まだ、一昨日と昨日の昼食、夕食、計4食だけなので、しばらく続けてから報告します。

番組の詳しい↓内容は下記のサイトで確認して下さい。

再放送は↓だそうです。
ためしてガッテン NHK総合
6月15日(水)【14日深夜】午前0時15分~1時00分「医学が認めた!食欲をコントロールできる技」

新しい予防法は動脈硬化悪化も予防?

薬液を入れたトレーを歯にかぶせ除菌する予防法が紹介されていました。

歯科医療は予防重視へ 歯に「トレー」かぶせ除菌

さらに詳しい説明は↓で

もうひとつこんな記事もありました。

歯周病菌:動脈硬化悪化の因果関係、遺伝子レベルで証明--新潟大 /新潟

二つのニュースはリンクしていくのではないでしょうか。

いまさら聞けない、正しい歯の磨き方

歯磨きには流行廃りがあり、毎年のように新しい磨き方や歯ブラシ、歯磨き粉の新製品が出ては消えていきます。無くならないのは虫歯と歯周病。

歯科業界に入って30年になりますが、歯磨き法もその道具も決定打と効果のないのも珍しいですね。

不変なのは「磨いてるのと磨けているのは違うのです。」という歯医者の便利な台詞。

今年は正しい磨き方はこれだそうです。↓

ホワイトニングに潜む罠

昨日は「歯のホワイトニングが実はこんなに危険」というコラムを紹介しましたが、最近のホワイトニングには、美容のための次のステップに利用されている傾向にあります。

ホワイトニングはいわば歯の脱色ですから、白くするには限界があります。料金も手頃で、歯科医側にはお金にはなりにくい。

そこで、ホワイトニングを格安料金に設定して、次のステップの方法に誘導します。客よせです。

次のステップとは歯の表面を削って白い人工の白い歯を貼付けるラミネートという方法です。これは、色は自在にできますので、真っ白にできます。1本10万円~ですので歯医者も儲かります。

付け爪に似ていますが、歯を削って貼付けるので全く別物です。健康な歯を削るのですから、歯へのダメージは計り知れません。

昨今のブームや歯医者の勧誘に乗ってしまうと、あなたの健康な歯は傷つき、無責任な歯医者が儲かるのです。

削った歯は戻って来ません。充分ご注意を!