緊急告知!「 噛まないアナタは損してる!?」

今夜、テレビ東京でも噛む効用の番組が放映されます。楽しみです!!

↓たけしのニッポンのミカタ 夜10時00分~10時54分
https://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/

(全国各地の放送局と放送日は↓で確認して下さい。)
https://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/stationlist/index.html

「 噛まないアナタは損してる!?」

* 普段何気なく噛んでいるアナタ!このままでは大変なことになってしまうかも!?
今回は健康的でいつまでも若々しい人生を手に入れる正しい噛み方をお教えします!

みどころ

食事の際、ただ何となく噛んでいると大変なことになってしまうかも!?戦前に比べ、1回の食事平均の噛む回数が半分以下に減っている現代。噛む回数が減ったことで顎が小さくなり歯並びが悪くなったり、歯周病や虫歯になりやすいといわれてきたが、実は記憶力の低下や老化の促進など大きな弊害が身体に起こっていることが判明!今回は噛むだけで脳が元気になる仕組みや、0円で簡単にできる最新ダイエット法なども公開します。

友人の診療姿勢

昨日TPPの情報を送ってくれた友人からのメールには他にも意見が記されていました。

「NHK(ためしてガッテン)見ました。心ある番組製作とその内容にとても感心しました。でも、インプラント信望者があの番組を都合のよい視点から捉え、歯が抜けたらインプラントを入れましょう。と安直な宣伝材料に使われるでは。と、ただただ心配になりました。番組ではインプラントなど一言も出てきてはいなかったのに….。

最近の私の診療姿勢は、噛むこと、噛ませること、噛めるようになること、これらが大切なのは、もちろんですが、これらが満たされた上で、咀嚼時(食事)以外のとき(安静時)は、顎位が安定しブラキシズム(歯ぎしりや噛み締め)などの、悪習癖が出ないところまで考慮し、補綴を行うべきでは。。。と考えとります。噛める=噛んでないときの顎位これが口腔機能の改善のキーではないか?とも思います。口は災いの元!になってはいけませんからね。」

歯科医からのメールなので、少し専門的で解りづらい点もあると思いますが、まさしく彼の主張通りだと思います。いわゆる噛み合わせとは動的なシステムのことで、単に上下の歯が噛み合っているだけの静的な状態のことではないのです。噛み締めや歯ぎしりなどの悪癖の是正を同時に行う診療でないと意味がないです。

口幅ったいですが、これが解っている歯科医も技工士も本当に少ないのです。

もうひとつのTPP

TPP「環太平洋戦略的経済連携協定(Trans Pacific Partnership)」太平洋周辺の広い地域の国、例えば日本、中国、東南アジア諸国、オセアニア諸国、アメリカなどが参加して、自由貿易圏を作ろうという構想のことで、日本でも議論が盛り上がっています。

国内では農業問題にからめての議論をよく耳にします。食糧自給率がますます下がるとか、むしろ農業変革のチャンスだとか、食糧問題は身近な問題ですから感心を持っていました。

しかし、医療制度や医療そのものにもかなりの変革が起こる(強いられる?)可能性が大きいとは、恥ずかしながら知りませんでした。

TPPと医療↓
https://masahirono.seesaa.net/?1298145077

「これは読んだほうがいい(((・・;)」と、旧知の歯科医から直裁なメールが届きました。

確かに読んで良かったです。

「すぐ慣れます」は危険信号

歯に詰め物や被せ物をしたことのある人なら誰でも、何かしらの違和感を覚えたことがあるのではないでしょうか?

「ちょっと高いな」とか、「ちょっときついな」あるいは「低くて噛み合った感じがしない」などの違和感。そしてその事を歯科医に訴えると、「大丈夫すぐ慣れますよ。」と決まり文句が返ってきます。

この決まり文句がくせ者なのです。

実際、初めのうちこそ、「なんか変だな」という感じだったのが、何日か経つうちに違和感を感じなくなってしまうことが多く、これを称して「慣れた」というわけです。

しかしこれは、違和感のある噛み合わせに、咀嚼システムが順応し変化した事を意味します。。この無理矢理の変化が歯や顎、身体に良い訳がありません。

特に噛み合わせの調整を診療台に寝たままの姿勢で行うと、違和感が出やすいのです。寝た姿勢と起きた姿勢では、顎の位置が微妙に違います。

この微妙な違いを是正しないまま「すぐ慣れます」は身体にとって危険信号なのです。逆に言うと、詰め物や被せ物、入れ歯など噛み合わせの調整を必ず起きた姿勢でチェックするのが、噛み合わせの怖さを解っている歯医者です。

スポーツ選手と歯

↓↓土佐礼子選手 27日の東京マラソンを欠場 右脚痛のため

https://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/tokyo_marathon/?1297852159

とのニュースがありました。

彼女は数年前に歯列矯正をしています。歯並びを良くする為だけでなく、専門家のアドバイスで身体のバランスを良くし、記録を伸ばす為です。

そんな彼女の歯並び事情と、我々の見解が、成人の歯列矯正の是非を問う紙面(「歯の矯正 大人も必要?」 2007年10月12日朝日新聞朝刊)に載ったことがあります。

成人の歯列矯正をした彼女は身体のバランスが良くなり、記録も伸びて歯列矯正を是としました。

私達はそれは危ないなぁーきっと怪我をすると思っていました。担当の記者(小島泰生さん/朝日新聞西部本社記者:当時)にもそう断言していました。「成人の歯列矯正百害あって一利無し」の見出しで同じ紙面に我々の見解が載っています。彼女がオリンピックで途中棄権する前の話です。

当時の取材記者には他のスポーツ選手の例も挙げて説明しました。成人後の歯列矯正は選手寿命を縮めることが多い。と。

美容目的で矯正したり、白い歯に変える為に大きく歯をいじったり、変なマウスピースを入れたりした場合、よくも悪くも身体に影響を与えます。スポーツ選手の場合は大きな怪我をして選手寿命を縮めていることが多いのです。(詳しくは「歯列矯正の副作用」をご参照ください)

歯は安易にいじってはいけない!スポーツ選手だけでなく、誰にでも当てはまるいつも変わらぬ見解です。

今年も黄色いマウスピースをして絶好調の選手がいますが、とても心配です。