インプラントは歯医者の救世主

ブームの陰でインプラント治療の危うさ
治療失敗でも総額500万円の支払い!

週刊朝日 3週連続企画の第2回目の特集記事

今回の記事では被害者の患者さんは実名でお二人。

恐ろしい体験談。

それぞれ数百万も払って今だに苦労している。

私の友人も現在係争中、支払った額は300万。

相手の歯医者は最初は低姿勢で謝罪するも

歯科医師会推薦の弁護士が付くや態度が一変。

「私は何にも悪くない。」

治療の失敗で傷つけ、さらに言葉で精神的に傷つける。

上記の金額を知れば、インプラント治療はうまくやれば儲かると歯医者は考える。

歯科医師過剰で収入源。インプラントにすがる歯医者が激増。

インプラントは歯医者の救世主で患者さんの救世主ではない。

被害者も激増。

インプラントから身を守る法はただひとつ。

インプラントをしないこと。

私は自分や家族にインプラントは絶対入れません。

林裕之

インプラントで死亡!

セレブな歯科医院で治療患者が死亡
ブームの陰でインプラント治療の危うさ

週刊朝日今週号(2009年10月16日号)の記事です。

2007年5月に東京で起きたインプラントの死亡例が、被害者、加害者とも実名で詳しく報道されています。

加害者の歯科医はインプラント界では有名な大ベテランです。

遺族側からの民事裁判と、業務上過失致死で警察も捜査をしています。

最近の歯科医療裁判はインプラント関連が最も多く、昨今のインプラントブームを考えるとトラブルは増え続けるばかり。

どうにかならないものかと苛立つのですが………。

素人である患者さんに罪はありませんが、インプラントを勧める歯科医は良い事しか言いません。

しかし、インプラントには大きなリスクがあることは忘れないで下さい。

私は自分や家族にインプラントを入れる気は全くありません。

入れ歯を快適に使っています。

林裕之

知らないと怖いインプラント治療

知らないと怖いインプラント治療
抜井 規泰 (著)
朝日新聞出版 (2009/8/20)

内容紹介↓に惹かれて読んでみました。

今話題の歯科治療、インプラント。高額ではあるが、以前と変わらない噛みごたえを与えてくれる優れた技術である。しかし、医者の腕によっては、地獄となることも……。絶対に後悔しないためには、名医を見つけることが大事である。気鋭の新聞記者が、1年をかけて、インプラント業界を徹底取材。インプラントの裏事情、そして名医を見抜く20のポイントを初公開。歯に悩む人、必読の一冊。

著者は朝日新聞記者。「自分の歯が抜けたらインプラントを入れる」を前提に話が進みます。

そもそもこの前提の理由が貧弱。

前半はインプラントのトラブルの多さやヤブ歯医者横行の実態を記し、

インプラント治療の正否は腕のある歯医者を選ぶかどうかにあると結論。

後半その見分け方20が語られるのですが、結局迷うだけ。

著者自身は受診するこ歯医者具体的に「この人」と決めているはずに違いないのだから、いっそそれを公表すべき。

1年をかけたと宣伝するが、たった1年ではこの程度。

入れ歯の底力をなめすぎてる。

林裕之

急告!新型インフルエンザ -大人の薬は危険です!-

9月になり新学期が始まりましたが、新型インフルエンザの感染拡大が懸念されています。

すでに学級閉鎖も多いようです。

インフルエンザの特徴に高熱がありますが、解熱の為に子供(特に6歳以下)に大人の解熱剤を投与することは大変危険です。絶対に服用させないで下さい。

メフェナム酸(ポンタール)やジクロフェナク(ボルタレン)といった、歯科でもよく使われる鎮痛解熱剤でインフルエンザ脳症の死亡率が上昇すると報告されています。

林歯科で痛み止めとして処方しているアデフロニック(鎮痛、消炎、解熱剤)も例外ではありません。
https://drugdrug.jp/medicine/s00084_002.html

子供が発熱したら、手元に残っている大人の薬を投与せず、速やかに専門医に診察してもらって下さい。

アデフロニック(鎮痛、消炎、解熱剤)写真
https://drugdrug.jp/medicine/s00084_002.html

「インフルエンザ脳症の手引き」がダウンロード出来ます。

林裕之

左噛み事情

右上の歯肉炎はだいぶ治まってきましたが、
まだ噛むと痛いので、左側の歯でばかり噛んでいます。
当初は水も沁みたので、右上の歯に水や
食塊があたらないように、舌がブロックしてくれました。
そのため水や食塊は、左奥ののどの粘膜を
すり抜けて流れていくのがよく解りました。

片噛みが良くないのは、噛む為の筋肉が偏るばかりではなく、
舌の動きも偏り、のどの粘膜もどちらか一方ばかりが、
食塊で擦られ続ける事になるのです。
両側の歯で噛めることの大切さを再認識しました。
それにしても、痛いところをカバーし、噛めるところで噛むように働く、
顎や舌の連携の妙にも改めて感心しました。
そろそろ右でも噛めるリハビリを始めようと思います。

林裕之