後遺症外来

NHKクローズアップ現代で美容外科のトラブルを取り上げていました。

「後遺症外来」が出来るくらいトラブルが多いのです。

きれいになるつもりで受けた手術が原因で後遺症に苦しむ患者さんの実例は悲惨です。

皮膚を切ったり骨を削ったりするのですから、相応のリスクが必ず伴います。

「こんな事になるのなら元のままでよかった。」

歯列矯正やインプラントでも同じ言葉をよく聞きます。

くれぐれも被害者にならないように。

林裕之

美容外科後遺症外来
日本医科大学付属病院
https://www.myclinic.ne.jp/nms_prs/pc/free2.html#3

安易に始める歯科医師が患者を苦しめる

ブームの陰でインプラント治療の危うさ
安易に始める歯科医師が患者を苦しめる

週刊朝日 3週連続企画の第3回目

歯科の世界は新しい材料や技術の習得を、業者などが主催する研修会で学びます。(全く勉強しない歯科医も沢山いますが…….。)

内容によっては半日コースや1日コースで修了証を受け取れます。

インプラントも例外ではありません。

ですから、歯科医師になって間もない歯科医もインプラントをしている。

診療技術が未熟な者が、安易にインプラントに手を出すからトラブルが多いと記事にあります。

技術の確かな歯科医を見分ける事が肝心で、その見分け方なども挙げられています。

腕が確かなら全てうまくいくのでしょうか?

インプラントには基本的な欠陥が2つあります。

1、生体にとって異物である。

2、天然の歯にある歯根膜がない。

これらの事実にもっと目を向けるべきだと思います。

腕の確かな良医にかかっても基本的欠陥はついて回るのです。

林裕之


インプラントは歯医者の救世主

ブームの陰でインプラント治療の危うさ
治療失敗でも総額500万円の支払い!

週刊朝日 3週連続企画の第2回目の特集記事

今回の記事では被害者の患者さんは実名でお二人。

恐ろしい体験談。

それぞれ数百万も払って今だに苦労している。

私の友人も現在係争中、支払った額は300万。

相手の歯医者は最初は低姿勢で謝罪するも

歯科医師会推薦の弁護士が付くや態度が一変。

「私は何にも悪くない。」

治療の失敗で傷つけ、さらに言葉で精神的に傷つける。

上記の金額を知れば、インプラント治療はうまくやれば儲かると歯医者は考える。

歯科医師過剰で収入源。インプラントにすがる歯医者が激増。

インプラントは歯医者の救世主で患者さんの救世主ではない。

被害者も激増。

インプラントから身を守る法はただひとつ。

インプラントをしないこと。

私は自分や家族にインプラントは絶対入れません。

林裕之

インプラントで死亡!

セレブな歯科医院で治療患者が死亡
ブームの陰でインプラント治療の危うさ

週刊朝日今週号(2009年10月16日号)の記事です。

2007年5月に東京で起きたインプラントの死亡例が、被害者、加害者とも実名で詳しく報道されています。

加害者の歯科医はインプラント界では有名な大ベテランです。

遺族側からの民事裁判と、業務上過失致死で警察も捜査をしています。

最近の歯科医療裁判はインプラント関連が最も多く、昨今のインプラントブームを考えるとトラブルは増え続けるばかり。

どうにかならないものかと苛立つのですが………。

素人である患者さんに罪はありませんが、インプラントを勧める歯科医は良い事しか言いません。

しかし、インプラントには大きなリスクがあることは忘れないで下さい。

私は自分や家族にインプラントを入れる気は全くありません。

入れ歯を快適に使っています。

林裕之

知らないと怖いインプラント治療

知らないと怖いインプラント治療
抜井 規泰 (著)
朝日新聞出版 (2009/8/20)

内容紹介↓に惹かれて読んでみました。

今話題の歯科治療、インプラント。高額ではあるが、以前と変わらない噛みごたえを与えてくれる優れた技術である。しかし、医者の腕によっては、地獄となることも……。絶対に後悔しないためには、名医を見つけることが大事である。気鋭の新聞記者が、1年をかけて、インプラント業界を徹底取材。インプラントの裏事情、そして名医を見抜く20のポイントを初公開。歯に悩む人、必読の一冊。

著者は朝日新聞記者。「自分の歯が抜けたらインプラントを入れる」を前提に話が進みます。

そもそもこの前提の理由が貧弱。

前半はインプラントのトラブルの多さやヤブ歯医者横行の実態を記し、

インプラント治療の正否は腕のある歯医者を選ぶかどうかにあると結論。

後半その見分け方20が語られるのですが、結局迷うだけ。

著者自身は受診するこ歯医者具体的に「この人」と決めているはずに違いないのだから、いっそそれを公表すべき。

1年をかけたと宣伝するが、たった1年ではこの程度。

入れ歯の底力をなめすぎてる。

林裕之