禁煙6割失敗?っていうか4割成功!!

"たばこ増税1年、進む受動喫煙対策 禁煙6割失敗、販売回復 "のニュース

最近ハマって見直している「北の国から」では大人の出演者は殆どタバコを吸っています。30年前は自然な光景ですが、今になってみると見るとやはり、違和感がありますね。タバコを取り巻く環境がこんなに変わり、喫煙者がこんなに肩身が狭くなるとは誰も思っていなかったですね。

私(兄)はタバコの害については大きな顔して言えません。何しろ6年前までは超ヘビースモーカーで空気がタバコの煙でもいいと思っていたくらいでした。平均で1日3~4箱をスパスパやっていました。禁煙なんて鼻で笑っていました。

しかし、ちょっとしたきっかけて方針転換、割とすんなり禁煙成功!止めてみて驚きました。いい事しかありません。こんなに体調が違うとはホント思ってもいませんでした。よく言われる事ですが食べ物が美味しい。そして咳や啖が出ない、胃の痛みがない、二日酔いが楽。匂いにも敏感になりました。今は禁煙の場所が圧倒的に増えたのでその点でもノンストレス。

この記事も4割成功に焦点を当てたいですね。

深読み!デンマークの“脂肪税”

デンマークで“脂肪税”導入のニュース

”北欧のデンマークで、国民の健康を改善するためとして、飽和脂肪酸を一定の割合以上含むバターやチーズなどの食品に対して、「脂肪税」として課税する制度が今月から導入されました。”

そもそも脂肪酸とは三大栄養素の「糖質」「脂質」「たんぱく質」の一つである「脂質」の大部分を占めるものです。一般に人体のエネルギー源となり、細胞や血管などの私たちの体づくりを支える生命維持に欠かせない重要な栄養素です。

脂肪酸は大きく二つに分けられます。飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸です。このふたつを大まかに大別すると飽和脂肪酸=動物系脂肪、不飽和脂肪酸=植物系脂肪になります。

現代食は肉や乳製品を使った料理や植物油をふんだんに使った料理や調理法が多いので、どうしても脂肪酸の過剰摂取になりがちです。

また、砂糖や油といった根源的な栄養は我々の身体が本能的に欲して無意識のうちに摂り過ぎるきらいがあるように思います。企業はその本能に訴えかけるように、油と砂糖と化学調味料を巧みにブレンドした商品を競っています。ハンバーガーやスナック菓子はその典型です。

誰でも健康の為にはバランスのとれた良い食事をしなければならないと思っていても、実際の消費行動は別物で油や砂糖の魔力にはなかなか抗えません。税金を払ってでも脂肪は摂ってしまう。まさに脂肪税。意地悪な見方ですが、財源としては申し分ないのです。

(手前味噌で恐縮ですが、正しい油の摂り方の具体例とその効用はこちら↓を参考にしてください。)

男女生み分け法

「男女産み分け目指しタイへ 日本人急増、年に約30組」のニュースです。 → 

”体外受精卵が4~8個の細胞に分裂した段階で、1~2個の細胞を取って、遺伝子や染色体の異常がないか調べて、子宮に戻す。遺伝病だけでなく、性別も判定できるため、男女の産み分けにも使える。”

のだそうです。

子供は授かり物から操作できる物に変わってゆくのでしょうか?

今でも歌舞伎の世界などは男子を生むのが使命のようで、二人女の子が続いたらタイへ行くかもしれません。一方では最近は女の子を望む親が多いとも聞きます。これもニーズに応える医療サービスなのでしょうか?

不妊治療は解りますが、男女生み分けはどうなんですかねぇ。

生み分け法

グラフィック © The Asahi Shinbun

治療もせず、通院もせず

ふたつの面白い調査記事がありました。

1.『口内に異常感じるも8割強は治療せず』

歯や口腔に異常を感じている人のうち、現在、治療を受けていない人が8割強いることが、日本歯科医師会が実施した意識調査で分かった。日歯では、異常の有無にかかわらず、定期的に受診するよう呼び掛けている。」との調査記事ですが、実態を表すこんな記事もありました。

2.『歯科の通院、3人に1人が「途中でやめた」- 理由は「面倒になった」が半数』

歯科に限らず通院を途中でやめた経験はあるのではないでしょうか、重篤な場合は別として、大抵はつらい症状が治まりさえすれば通院は面倒になりストップ。

一般に歯の疾患には自然治癒がないので、歯科受診は必須と言われますが、昨日のブログに書いた「きんさんぎんさん」のように歯がなくとも食事もでき、長生きもした事実もあるのですから、歯医者に通うことが必ずしも絶対ではないんですね。

歯に限ったことだけではなく、完全な予防法も、完全な治療法もないのが健康と医療の厄介なところですね。

「きんさん、ぎんさん」が教えてくれた事・・・

「蟹江ぎんさん 108才で亡くなるまで前歯4本は自前だった」と題したニュース。

<顔のシワは増えても、心にシワを生やしちゃ、世の中が面白のうなるだよ>など金言満載のニュースですが、別の視点で。

「きんは100才、ぎんも100才」のフレーズで大人気だった双子姉妹のきんさん、ぎんさんがよくテレビに取り上げられ始めた1991年頃は「咬合と全身」の勉強をしている最中でした。

ぎんさんの上の前歯が数本残っていたとはいえ、お二人とも入れ歯を入れてはいません。もちろんインプラントでもありません。でも、楽しそうに食事をしている場面を何度も目にしました。

歯が無くとも長生きできることを証明したお二人でした。

歯科の在り方が根本から問われることになります。

幸いテレビなどでお二人を目にする機会が多かったので、よく観察し、教えられる事が沢山ありました。

そのひとつですが、全ての歯がなかったきんさんは口がいつももぐもぐ動いていて、首から上も少しふらふら振っていました。一方の上の前歯が残っていたぎんさんは口も首も動かず、姿勢もきんさんに比べ背筋を張っていました。

どちらが良いか悪いかではなく観察の結果です。

100年を超えるお二人の歯の変遷に思いを馳せる事が今でも勉強になります。「歯が無くとも長生きできること」事実がいつも突き付けられています。