マッサージや整体で骨折の被害も

マッサージや整体で骨折の被害も

”マッサージや整体を受けて骨折するなどのトラブルが今増えています。被害の相談が5年間で800件近く寄せられているとして、国民生活センターが注意を呼びかけました。”

国民生活センターが注意を呼びかけるのだから、実態は数字以上なのでしょう。先日も友人と会食して、整体で酷い目に会い却って身体が痛くなった話を聞いたばかり。

都内のターミナル駅の周りには、手軽に受けられる簡易マッサージやフットケアなどの店が、軒を連ねており、それだけ、身体の不調を抱える人が多いのでしょう。

私も何度か簡易マッサージを受けたことがあります。確かに、凝ったところを人に優しく揉んでもらうと気持ちよいですが、その一方あまりにもお手軽に身体に触り、解ったような事を言うのでヤバい業界だと感じたこともあります。

あん摩マッサージ指圧師は国家資格なので、民間で制定した制度とは違います。

身体をボキボキ鳴らしたり、急激に向きを変えるなどは危険です。最低でも国家資格の取得者がどうかが目安でしょうか。

尚、首、肩、背中のコリや痛み、腰痛などは歯の不調や、噛み締めなどの悪癖が原因の場合も多々あります。咀嚼筋マッサージや割り箸法は自分で手軽に出来る安全で効果の大きい方法です。是非、お試しを。

割りばし法と咀嚼筋マッサージのススメ

ソニッケアーエアーフロスを使ってみました

 

ソニッケアーエアーフロスを使ってみました。これはステマではありません。私たちは、インプラントや成人の歯列矯正のようにダメなものはダメと言いますし、良いものは良いといいます。ですから、この商品についても正直な感想を記します。

早速使ってみました。水と共に結構強い圧縮空気が歯間を通る感覚が気持ちが良い。歯間と歯頚のポケット内に当てるように何度もやると汚れが吹き飛ぶびます。痛くはありません。

毎日、歯科医としてスケーリングをしていると、だいたい汚れが取れていない所は皆さん同じ部位。大臼歯の歯頚部(歯と歯茎の境目)や歯と歯の間、歯周ポケット内でです。

毎日磨いていてもこの部分にはブラシが当たらないのでずっと汚れが留まり、環境に刺激がないので澱みやすくのです。。つまり、だいたいの人は歯磨きはしているがこの部位はずっと磨けていないのです。

ここがキレイな人は歯磨きマニアに近く、あまりいませんし、完璧にキレイにはなりにくいのです。

そもそも、歯磨きでとは、多少歯に汚れが残っても、歯茎の腫れなどの症状につなげないためにするものなのです。歯磨きの一番の効用はマッサージ効果で、歯肉組織への刺激であると考えています。

ですから、このエアーフロスと通常の歯間ブラシを併用すると、かなり質の良い刺激を歯周組織に与える事が出来ると思います。モチロン清掃効果も充分あります。

年齢的に弱ってきた歯周組織には適切に刺激を与えてることが大切です。これは予防というより、毎日自分で治療すると捉えるのが正しいと思います。

その意味で、このエアーフロスは秀逸な道具であると思います。
https://www.sonicare.jp/airfloss/

 

 

エアーフロス

心配な「おぎやはぎの歯列矯正」

昨日何気なくテレビを見ていたら、おぎやはぎの矢作さんがアップになり、歯列矯正の器具が歯に付いているのにびっくり。何でこんなことするんだろうなぁ、しかも、抜歯までして。

何しろ成人の歯列矯正後の身体の変調に苦しんでいる人を沢山診ているので、成人のワイヤー矯正には反対しています。本当に気の毒になってしまいます。

彼は2010年の11月に矯正を始めたようで、その時のことが↓に載っています。

「おぎやはぎ・矢作「歯科矯正を始めました」

こんな思いをしてまで歯並びを変えて、身体に何もなければいいんですが…..。

尾崎直道がマウスピースで失格

"尾崎直道がマウスピースで失格 「知らなかった」男子ゴルフ"の記事 ➡

スポーツでのマウスピース使用の代表格はボクシング。パンチのダメージから歯、顎関節を守り、脳震とう予防のため装着が義務づけられています。その他にもラグビーやアメフトなど激しいコンタクトスポーツで使われています。

コンタクトスポーツではない他のスポーツでも、装着している選手をたまに見かけます。プロ野球選手などの場合は歯や顎関節を守るためというよりも、身体能力をアップするのが目的です。

冒頭の記事の中に”「周囲から「飛距離伸びましたねぇ」と言われた尾崎は「実はマウスピースをしてると力が入る」と告白。」”とあります。それが、”「ゴルフ規則にある「人工の機器、異常な用具と用具の異常な使用」に抵触。」”失格となっていまったのです。

ある種のマウスピースがスポーツ選手の能力をアップするのは事実で、20年程前から研究されており、スピードスケートの清水選手などの例が有名です。

しかし、マウスピースを装着した時と、日常生活や食事をしている時とは噛み合わせが明らかに違ってしまいます。実はこれが大問題で、能力アップを目的にしたマウスピースを使い続けている選手はいません。むしろ、そのためにダメになってしまったと思われる選手が多くいます。

記事の最後に”「医療効果があるものならOKだったのだが…。」”とありますが、言葉の通り、医療効果はありません。

スポーツでは、コンタクトスポーツなどで歯や顎、脳を守る目的以外のものはやめた方がよいです。却って危険です。

PS.歯科医院で提供される”医療効果のある”ナイトガードなども不勉強な歯科医や技工士の作るものは大変危険です。

ローラになろう!

ローラ愛くるしい容姿と天然キャラで大人気のローラさん。

彼女のトレードマークと言えば、頬をプッと膨らませる仕草。あの仕草、噛み締め防止にぴったりです。

頬を膨らませると上下の歯が離れます。パソコンやゲームに熱中している時、勉強や料理に集中している時などに歯を噛み締めがち。

噛み締めの癖は無意識なので、意識して治さなくてはなりません。そんな時ローラさんの頬をプッと膨らませる仕草をまねれば上下の歯は自然に離れます。

ローラになろう!を合い言葉に噛み締めの癖を防止しましょう。子供も、受験生も、OLさんも、おじさんも、おばあさんもみんなローラになりましょう!

*画像は私が一昨日の夜のテレビ画面を写したものですが、問題がれるようでしたらお知らせ下さい。即刻削除いたします。