【動画・わりばし法】『わりばしを口に乗せ30分仰向けになる。』たったこれだけの方法

わりばし法

【動画】わりばし法

まず、わりばしを割って一本にします。その一本のわりばしを軽く唇で挟みます。決して噛んではいけません。『口にのせる』感覚です。これで歯と歯が接触し ない状態になり、口のまわりの筋肉が緩みます。そのまま仰向けになり、全身の力を抜いていきます。全身の力を抜くのは意外に難しいですが、繰り返すうちに コツが掴めてくるはずです。

この体勢を30分以上続けます。注意点としては、蒲団やベットなどの柔らかいところではなく畳やカーペットなど、比較的固いと ころに仰向けになることと、体を冷やさない、急に起き上がらず、起き上がる時は充分体をほぐしゆっくり立ち上がって下さい。また、仰向けになった時背中や 腰が痛い人はタオルなどを当てて下さい。膝を立てても構いません。

 

『わりばしを口に乗せ30分仰向けになる。』たったこれだけの方法

 『わりばしを口に乗せ30分仰向けになる。』たったこれだけの方法ですが、多くの人が頭痛、肩こり、腰痛などが軽減または消失したりと顕著な効果を体験しています。

それ以外にも、整形外科、脳神経科、内科、はては心療内科にまでかかっても7年間とれなかった左半身のしびれが殆ど無くなった人や、導眠剤 を飲まなければ眠れなかった人が割りばしだけで眠れるようになったりしています。噛みしめや歯ぎしりなどの悪い癖は想像以上に全身に悪影響を与えているのです。

わりばし法を毎日行うことで、それらの悪い癖を治し、口のまわりの筋肉はもちろん、全身の筋肉をリラックスさせましょう。たとえ顕著な効果がなくとも、一日一回全身の筋肉を緩めることで、心身のストレスを和らげることができます。副作用はありませんので、噛みしめや歯ぎしりの自覚が無い人もぜひ下の動画を参考にしてお試し下さい。

【動画】わりばし法

わりばし法

まず、わりばしを割って一本にします。その一本のわりばしを軽く唇で挟みます。決して噛んではいけません。『口にのせる』感覚です。これで歯と歯が接触し ない状態になり、口のまわりの筋肉が緩みます。そのまま仰向けになり、全身の力を抜いていきます。全身の力を抜くのは意外に難しいですが、繰り返すうちに コツが掴めてくるはずです。

この体勢を30分以上続けます。注意点としては、蒲団やベットなどの柔らかいところではなく畳やカーペットなど、比較的固いと ころに仰向けになることと、体を冷やさない、急に起き上がらず、起き上がる時は充分体をほぐしゆっくり立ち上がって下さい。また、仰向けになった時背中や 腰が痛い人はタオルなどを当てて下さい。膝を立てても構いません。

 

『わりばしを口に乗せ30分仰向けになる。』たったこれだけの方法

 『わりばしを口に乗せ30分仰向けになる。』たったこれだけの方法ですが、多くの人が頭痛、肩こり、腰痛などが軽減または消失したりと顕著な効果を体験しています。

それ以外にも、整形外科、脳神経科、内科、はては心療内科にまでかかっても7年間とれなかった左半身のしびれが殆ど無くなった人や、導眠剤 を飲まなければ眠れなかった人が割りばしだけで眠れるようになったりしています。噛みしめや歯ぎしりなどの悪い癖は想像以上に全身に悪影響を与えているのです。

わりばし法を毎日行うことで、それらの悪い癖を治し、口のまわりの筋肉はもちろん、全身の筋肉をリラックスさせましょう。たとえ顕著な効果がなくとも、一日一回全身の筋肉を緩めることで、心身のストレスを和らげることができます。副作用はありませんので、噛みしめや歯ぎしりの自覚が無い人もぜひ下の動画を参考にしてお試し下さい。

【動画】わりばし法


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マッサージや整体で骨折の被害も

マッサージや整体で骨折の被害も

”マッサージや整体を受けて骨折するなどのトラブルが今増えています。被害の相談が5年間で800件近く寄せられているとして、国民生活センターが注意を呼びかけました。”

国民生活センターが注意を呼びかけるのだから、実態は数字以上なのでしょう。先日も友人と会食して、整体で酷い目に会い却って身体が痛くなった話を聞いたばかり。

都内のターミナル駅の周りには、手軽に受けられる簡易マッサージやフットケアなどの店が、軒を連ねており、それだけ、身体の不調を抱える人が多いのでしょう。

私も何度か簡易マッサージを受けたことがあります。確かに、凝ったところを人に優しく揉んでもらうと気持ちよいですが、その一方あまりにもお手軽に身体に触り、解ったような事を言うのでヤバい業界だと感じたこともあります。

あん摩マッサージ指圧師は国家資格なので、民間で制定した制度とは違います。

身体をボキボキ鳴らしたり、急激に向きを変えるなどは危険です。最低でも国家資格の取得者がどうかが目安でしょうか。

尚、首、肩、背中のコリや痛み、腰痛などは歯の不調や、噛み締めなどの悪癖が原因の場合も多々あります。咀嚼筋マッサージや割り箸法は自分で手軽に出来る安全で効果の大きい方法です。是非、お試しを。

割りばし法と咀嚼筋マッサージのススメ

危ない睡眠時ブラキシズム・歯の摩耗や顎関節障害

「危ない睡眠時ブラキシズム・歯の摩耗や顎関節障害・悪影響を最小限に」のニュース。

”睡眠の最中、無意識に歯をこすり合わせて「ガリガリ」「ボリボリ」と耳障りな音を発する「歯ぎしり」。音は立てないものの、強い力で歯をかみしめてしまう「食いしばり」と合わせ、「睡眠時ブラキシズム」と呼ばれる。一緒に寝ている人の安眠を妨げるだけでなく、歯の摩耗や折損、顎の関節の障害など重大なトラブルを引き起こす”

でも、寝てる間だけじゃないんです。

今までも度々指摘していますが、噛み締めや食いしばりは昼間も無意識にしている人が多いのです。

寝ている間の予防はなかなか難しいですが、昼間の噛み締めや食いしばり対策には「咀嚼筋マッサージ」や「わりばし法」が有効です。

歯や顎関節を守るだけでなく、頭痛がとれたり、首や肩のコリがとれたりなど驚くような効果が得られる事もあります。

わりばし法の体験談をまとめたものはこちら↓です。

割りばし法と咀嚼筋マッサージのススメ

昨日の顎関節症の記事には、予防法や自分で出来る症状の緩和法が載っていませんでしたが、私達は「わりばし法」と「咀嚼筋マッサージ」を推奨しています。

多くの患者さんが実践され驚くような効果を上げています。

例え顎の症状が無くとも、全身がリラックスでき、しかも簡単な方法なのでおススメです。ぜひお試しを。

割りばし法 ↓

咀嚼筋マッサージ

両手を左右の頬に当てて奥歯で噛みしめるとグッと動く筋肉が咬筋です。同様に頭の両脇(耳の上あたり)で噛みしめると動く筋肉が側頭筋です。

この二つの咀 嚼筋を押してみて痛みを感じれば、その筋肉にダメージがあると言うことですので、これらの筋肉をマッサージして揉みほぐすのです。首や肩、背中の凝りを揉みほぐすのは一般的ですが、『顔や頭の凝り』はあまり意識されていないため、咀嚼筋への長年のストレスが蓄積されてしまいがちです。

*痛みを感じる部分を中心に、自分が気持ち良い強さでマッサージします。
*咀嚼筋へのマッサージで顔や頭だけでなく首や肩等の凝りが楽になる場合もあります。
*このマッサージもやり すぎは逆効果です。
*一回のマッサージ時間は1分以内とし、短いマッサージをこまめのするのが効果を高めるコツです。