大事な事は後出しじゃんけん。

3月11日以来の天変地異も科学の粋の原発も激動中で誰にも先が読めません。

被害が広がらない事を祈るばかり。

そんななか、福島原発事故を予想した記事があることを知りました。

今日までこの記事を知らずにいたのに、後出しじゃんけんみたいです。

聞くべき人は聞くだけでなく改善していれば、防げたかもしれない……..。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-02/2006030201_01_0.html

カンニングと裏口入学

京大入試を始めとしたカンニングが事件(?)になっています。

逮捕されるほどの事件なのでしょうか? 彼のカンニングテクニックはある意味天才。成し遂げる為の努力もしていたようだし、ここまで大きな問題になると予測出来なかったのは、若さと馬鹿さが隣り合わせからでしょ。

新聞の一面にまで載ったのは、デジタルネイティブ世代のやりかたについていけなかったアナログ世代が過剰反応しているように思います。

動機も、高3だった一昨年秋に父親を亡くし生活が苦しく、母親の負担を軽くするために国立の大学に進学したかったとか……。19才の彼なりに必死だったんだでしょう。

私(兄:技工士)は彼と同じ19才の1976年に裏口で歯科技工学校に入学しました。日本歯科大学付属歯科技工士学校(当時の名称)です。裏金で入ったのですからカンニングどころの不正ではありません。

それでも、親の負担や家庭の事情、自分の気持ちを考え、裏口で入学できると知った時は心底悩みました。

しかも、その学校の入学者は100%裏口です。さらに、もう少しの裏口資金と高額な学費が支払える経済力があれば、本校(日本歯科大学)にも入れたのです。金さえあればどんな馬鹿でも歯医者になれたのです。

当時の私立の歯科大、歯学部はどこも似たり寄ったりで、裏口入学は公然の秘密でした。こうしたことが週刊誌の見出しになったこともありましたが、社会問題にはなりませんでした。

自分を含めて裏金を積んで入学し、その後歯医者や技工士になった人間は掃いて捨てるほどいます。
これもまぎれもない事実です。

私が言える立場ではありませんが、どうか、カンニングした彼には寛大な措置と救済の道を開いてあげるようお願いします。

(尚、私の弟(歯科医)の名誉の為に印しますが、彼は正規入学です。)

酸蝕歯で食べる人々

近頃ネット広告などで「酸蝕歯」を頻繁に目にします。いわく、歯が溶ける「酸蝕歯」! 酸性の飲食物は要注意、習慣見直して予防を。

にわかに脚光を浴びた酸蝕歯。どれほどのものなんでしょう?

虫歯が減り、歯科医は増え、何か新しい病気でもこさえて、飯の種にしなければ歯医者はやってられません。古来、歯医者は他人の歯で飯を食う職業ですから、歯の病気がないと困るのです。

酸蝕歯などと聞き覚えの無い言葉が流行出す背景のひとつです。歯が蝕まれるほど酸に侵される状態はどう考えたって異常ですから、とっくに医者に患かっているはず。

歯磨き粉メーカーも昔から効果がなくても商売になると揶揄される立場で、実態もその通りですが、やはり、効能を謳う何かがなければ儲かりません。歯医者もメーカーも酸蝕歯の怖さを煽って飯を喰うのです。

酸蝕歯で喰う人々に踊らされてはいけません。

やっと、NHKのお墨付きを頂いた気分

昨日のブログで紹介した「ためしてガッテン」の放送の中には、インプラントのイの字も出来ません。

「歯が無くなったら入れ歯です。」と結んでいます。

専門的に言うと、義歯床の粘膜からの刺激が歯根膜の感覚入力の代りをするから入れ歯が良いのです。

番組冒頭の寝たきりのおじいさんが上下の入れ歯で噛めるようになると、まるで別人のように元気に歩き、意欲的に生きるように変わったのが良い例です。

「入れ歯の底力」はかねてよりの私達の主張です。やっとNHKのお墨付きを頂いた気分です。(笑)
(詳しくは拙著をお読み下さい。入れ歯の実例がたくさん載っています。)

公共放送のNHKはインプラントを持ち上げる番組は絶対作りません。本当のことを知ってるからです。

ウソだと思うなら再放送を見て下さい。

NHK総合 2月15日(火)午後4時05分~4時50分

ためしてガッテン入れ歯は生きる力!

夕べのNHK「ためしてガッテン」のテーマは”入れ歯”と”噛む効用”で、とても充実した内容でした。

噛む事は生きる力そのもの。そのために入れ歯がなくてはならないものだと科学的に分りやすく解説していました。

噛む回数を増やすちょっとした工夫なども紹介されていました。

見逃した方は是非再放送をご覧下さい。
↓↓ NHK総合 2月15日(火)午後4時05分~4時50分です。

www9.nhk.or.jp/gatten/schedule/index.html

放送内容

最新研究で「噛む」ことの効果が、想像以上に大きいことが科学的にわかってきた。なんと、柔らかいものばかり食べて噛むことを怠ると、脳の中で新たに生まれる神経細胞の数が減ってしまう。

逆に、寝たきりのお年寄りが、入れ歯を入れて噛めるようになっただけで、本人の意欲や記憶力が向上!さらには、転倒予防につながるバランス力もアップし、寝たきりだった人が、若返ったように歩けるようになり、元気になったという、驚くべき報告が相次いでいる。

この噛むパワーの源が最近の研究で明らかになってきた。歯の奥に、ものすごく敏感なセンサーが隠されていたのだ。噛むとこのセンサーが信号を発信、その信号は三叉神経という最も太い脳神経を通して脳へ送られ、脳の中の「運動」「感覚」「記憶」「認知」さらには「意欲」にかかわる部分が活性化するという。歯の奥に隠されたセンサーは、まさに「生きるためのスイッチ」だったのだ!

この「生きるためのスイッチ」を沢山押せちゃうお得な食べ方や、脳を活性化させる、入れ歯の秘けつも登場!“食べるだけで元気になれる”お得な情報をたっぷりと紹介する。