大規模データによる『新・厄年』

この年齢が危ない
『75万人のデータ分析でわかった「厄年」のサイエンス 全日本人必読 男女別あなたが「病気になる年齢」がわかった』 現代ビジネスの記事です。

”今回、我々は75万人ものデータを分析し、病気が発症しやすい年齢というものを算出しました。これは日本で初めての試みだろうと思います。ある年齢で病気の発症率が上昇しているポイントを発見し、それを『新・厄年』として設定したのです”

大量のレセプトを解析して得られた新厄年はズバリ↓だそうです。

〈男性〉24歳、37歳、50歳、63歳
〈女性〉25歳、39歳、52歳、63歳

その根拠は本分に記されていますが、なるほど納得の流れで新厄年が導き出されています。社会構造や食生活の変化、加齢によるストレスやホルモンバランスの変化など、具体的に解説されています。

”病気が発症する主な原因には、生活習慣に加えて、ホルモン分泌減少による抗酸化作用の低下が挙げられた。”

男女とも共通する新厄年は63歳は新『大厄』でもあり、それまで積み重なったものが発症するキーポイントの年齢です。今年、2013年に新『大厄』を迎える人は630万人で、向こう20年で最大だそうです。

より具体的な予防法など含め是非元記事をお読み下さい。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/33744
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歯の治療で頭が悪くなる

かみ合わせをよくすることを「咬合是正」といいますが、これによって顎の位置を正すことで、体のバランスがよくなり、肩や首、腰のこりも解消されます。
ー中略ー
このとき同時に、脳、特に前頭前野への血流量が増えます。前頭前野はさまざまな知的能力の“センター”(司令塔)です。そのため咬合是正によって血流が増えると、前頭前野の働きがよくなります。ひとことでいえば、「頭がよくなる」のです。

ニコニコニュース(元記事は※女性セブン2013年1月10・17日号) https://news.nicovideo.jp

「かみ合わせを是正すると血流増え頭がよくなる」と脳科学者。『ホンマでっか!?TV』でも「噛み合なくなってしまった奥歯」お馴染みの脳科学者・澤口俊之氏が、顎の「かみ合わせ」の重要性を解説しています。

「頭がよくなる」という見解は初めて聞いた気がしますが、バランス良く噛めることが身体にとって良い事であることに異論はありません。ただ、噛み合わせの善し悪しを判定する共通の基準は現時点では存在しません。それぞれの歯科医が経験や独自の理論に従って調整しているのが実情です。

噛み合わせを悪くする大きな原因に歯科治療があげられます。矯正治療は歯を移動しますので、噛み合わせも変化します。見た目優先の矯正ですと、噛み合わせが二の次になってしまい、悪い噛み合わせになってしまい、様々な身体症状で苦しむ事になってしまいます。これは特に成人後の矯正治療で起こる場合が多いです。

インプラントも治療期間が長く、噛めるようになるまで2~3ヶ月要することがあり、その期間は噛める所でしか噛めない、偏った噛み合わせを強いられます。この状態はインプラントが成功し、噛めるようになったからからといって簡単に解消しません。

噛み合わせを良くする治療は難しいのですが、悪くするのは比較的簡単で、日常の治療に潜んでします。歯の治療で「頭が悪く」なることもままあるのです。

「噛み合なくなってしまった奥歯」

「噛み合なくなってしまった奥歯」

『原発』と『放射能』の”真”基準

 

福島県の歯科医の友人から『日本大学歯学部放射線科 野口邦和准教授 放射線防護学
鹿児島での講演内容です。よくまとまっているので御一読の程宜しくお願いいたします。』とのお知らせが届きました。

鹿児島での講演とは↓です。

『食べ物についても考えました~原発と放射能について県消費者大会で学習』生協コープかごしま  https://t.co/qlFCz2H』

早速読んでみました。食べ物と放射能の話や除染の効果など専門家の貴重な見解が述べられていて大変勉強になりました。中でも、改めて「原発」そのもの在り方が明確に理解出来ました。

総選挙でも争点のひとつになってはいましたが、いまひとつ工程表などの具体性がなく説得力に欠けていました。個人的には反原発なのですが、私自身、明確な判断基準を持ち得ていませんでした。

このサイトに記載されていたのは明確な『原発』と『放射能』の”真”基準 でした。

この講演の質疑応答の部分に記載されていました。

以下抜粋です。

講演の繰り返しになりますが、
①原子炉の安全性の確保、
②放射性廃棄物の安全な処分の見通し、
③核兵器転用問題、が解決されない限り、原発は認められない。
そして2001年の9.11事件を受けて、4つ目に「もっと平和な国際関係にない限り原発は認めることはできない、再稼働もすべきでない」と明言したはずです。
「原発容認の姿勢」などそもそも私にはありません。講演の中では、②放射性廃棄物の安全な処分の見通しに限っても、私の生きているうちに解決されることはないだろう、非常に難しい問題であると明言したはずです。

当たり前ですが、活断層の上だからどうだとか言う問題じゃないんですね。上記の4つの条件を満たさない限り、原発などあり得ない訳です。原発に変わる発電ではなく、原発ではない発電が大前提でなければならないのですね。

かつて野口先生は福島の友人にこう語ったそうです。

野口先生に忙しいでしょ?(実際、311以降、何度も福島県入りし今も続く)と聞いたところ
私が活躍するということは、良い時代ではないんですよ。

悪い時代が進行形なのだと再認識させられました。

元ソースも是非お読み下さい。

生協コープかごしま
食べ物についても考えました~原発と放射能について県消費者大会で学習

トラブル絶えない「歯科インプラント」 

歯医者の言いなりになるな!


トラブル絶えない「歯科インプラント」 患者が減り、このままでは「日本から消える」?
https://goo.gl/bLo81 【Jcast 記事】

2011年12月の国民生活センターによるインプラント危害への注意喚起、2012年1月のNHK「クローズアップ現代」でも”歯科インプラント治療のトラブルが急増”の特集が放映され、なインプラント治療の実情、実態がが明るみになるにつれインプラント治療の受診者が減っているという記事。

NHKは他の番組でもインプラントの実態を取り上げ、あたかもキャンペーンを張っているかのようでした。我々は、やっと本当の姿が世に出て来たと見ていたのですが、患者さんにとっても宣伝されているような良い事ばかりの治療法ではないことが分かり、インプラント治療に慎重になった契機になったのでしょう。

しかし、この手の記事は『腕の確かな医師をどう見つけるかがますます重要になっているといえそうだ。』と医者選びがトラブル回避の妙手と結びがちですが、一番確かな自衛策は、インプラントを選択せず、きちんとした義歯(入れ歯)を手に入れることです。こちらの歯科医を見つけることにエネルギーを使うことのほうが、意義が大きいと思います。


歯医者の言いなりになるな!

正しい歯科治療とインプラントの危険性

著者:林晋哉 / 林裕之
角川oneテーマ21 (新書判) / ¥760(税込)
発行元:角川書店 ISBN 978-4-04-710261-3-C0295
2010年 11月10日発売


週刊誌を賑わせたインプラントの死亡例。先端医療のずさんさが世間の注目を浴びることになったが、著者の林兄弟は以前より各メディアで激しく警鐘を鳴らしていた。満を持しての書き下ろし!

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ポッドキャスト『Aladdin バカヤロー Radio !』

11月10日に九州地方で放送された『Aladdin バカヤロー Radio !』に電話出演した録音CDが届きました。早速聞いてみると、手前味噌ですが、大変面白いのです。スタジオのパーソナリティや出演者も爆笑したり、感心してうなったりと、ほかでは聞くことの出来ないP音ぎりぎりの「歯医者」の本音トークに大いに盛り上がりました。べらんめい口調ですが、きっと皆様の歯と口の健康のお役に立つと自負しています。『Aladdin バカヤロー Radio !』さんの許可を得て当ブログにポッドキャストをアップいたしました。是非ご試聴下さい。

ポッドキャスト『Aladdin バカヤロー Radio !』11月10日放送分のテーマは『歯医者』


cross fm 『Aladdin バカヤロー Radio !』24:00~26:00
福岡 78.7MHz / 北九州 77.0 MHz / 行橋 87.2 MHz / 久留米 86.5 MHz / 大牟田

毎回テーマを設けてお送りしているバカラジ。今週のテーマは「歯医者」。お一人目は、歯科医師 林晋哉さん。東京都千代田区にある林歯科・の歯科医。「いい歯医者、悪い歯医者」や「歯医者のいいなりになるな!正しい歯科治療とインプラントの危険性」などの本を出版されています。「良い歯医者と悪い歯医者」「インプラントは安全か?」「歯医者の裏事情」などをうかがいます。

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