偽薬or不薬?

86歳になる父が飲んでいる薬はスーパーのレジ袋にぎっしり一杯分です。中には有用な薬もあるでしょうが、整腸剤やビタミン剤など不要と思える薬も山盛りです。確かに父はそれらが無いと不安なようで、医者に取ってとても良い患者です。

”医者が偽薬を与えた理由は、「患者が治療を求めたから」「患者を安心させるため」、または「心理的効果をもたらすため」”だそうです。

イギリスの場合は一応「患者のため」にそうしたことになっていますが、日本の場合は医者の儲けのため過剰に投薬しており、偽薬以前の問題で、さしずめ不薬ですかね。薬を減らしたら健康になったという話もありますから、充分気をつけましょう。

97%の医者は、気休めのために患者に偽薬を処方したことがある:英調査結果
https://irorio.jp/asteroid-b-612/20130321/50640/

少子化の打開策はこちらにありました。こちらも合わせてお読み下さい。

”少子化はどれだけヤバいのか、数字でつかもう”
https://blogos.com/article/58772/

にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ

3月10日まではいい日だったね

津波で母親を失くした少女の言葉です。「3月10日まではいい日だったね」
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2702V_X21C12A2I10000/

あの東日本大震災から今日で丸2年になります。

被災地では今なお約31万5000人が仮設住宅などで避難生活を強いられています。2年も経ったのにどうして?と思わざるを得ません。住宅以外の復興も遅々として進んでいないようで、東京に住んでいても歯がゆい思いでいっぱいです。当事者の方々は尚更でしょう。

原発事故も2年が過ぎてやっと明らかになった事もあり、夕べのNHKスペシャルなどをみると、不可能だった4号機の外部注水がたまたま爆発によって外壁が飛ばされたことで可能になり、冷却できるようになったそうで、「たまたま」という非科学的な現象に新たな惨事がひとまず回避されただなんて本当に恐ろしい。

こうした非常事態には権限をもった強力なリーダーシップが必要なのに、これだけは2年経っても何も変わらない。顔が見えるリーダーが一刻も早く出て欲しい。子供達も救って欲しい。

東日本大震災による死者は1万5881人、行方不明者は2668人。震災関連死2303人を含め、犠牲者は2万852人。

改めて心からご冥福をお祈り致します。

にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ

「患者さんの声」2013年3月

th_1R.Tさん義歯感想

患者さんに自由記入のアンケートを始めました。患者さんに治療について率直な感想や、ご意見を自由に記入して頂くことにしました。その第一弾です。いくつか回答を頂きましたので、当ブログに順次載「患者さんの声」として、了承を得た方から順次掲載させていただきます。

大口を開けて笑えるようになりました

R.Tさん 75歳(初診時) 男性

主な治療内容:上下の部分入れ歯による咬合回復

事前状況

下歯の歯周病が進んできて入れ歯かインプラントがどちらにすべきか日夜悩んでいた。
近くのかかりつけの歯科医では心もとないと感じていた頃、高崎市のインプラント専門医にも診断してもらって、いよいよ本番治療に入ろうと思っていた矢先に息子がこの本を読んだらと持ってきたのが「歯医者のいいなりになるな!」でした。
この本でインプラントの怖さを知ったことと、保険治療では限界がある事が分かったので、意を決して林歯科の扉を叩くことにしました。

治療の感想

*上下がセットされて6ヶ月経ちました。今では上下の入れ歯も体の一部になっているという自然な状態です。

*2~3ヶ月目頃は装着の時、上下ともどこを目印にどう入れればいいのか入れる度に試行錯誤していましたが、脱着の回数を重ねている内にスパッ!スパッ!とセッティングできるようになりました。慣れでしょうかね。

*今のところ物つまりも無く良く咬めており、快適な口腔生活が出来ています。
これも林晋哉先生の言われた
「私の治療は宮大工だ」
「自分の歯のつもりでやっているから」
「推測はダメ。本当の事を伝えよ」等々、先生の理念が実証されたのだと思っているところです。

*6ヶ月経った今、私の口に入った上下の入れ歯はまさしく宮大工の技で出来上がったものだと実感しているところです。

おかげで“大口を開けて笑えるようになりました”

にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ

インプラント手術で死亡 院長有罪

過失致死罪で歯科医に有罪=インプラント手術で女性死亡―東京地裁

事故当時、週刊誌やテレビでも報道された医療事故は、禁錮1年6月、執行猶予3年(求刑禁錮2年)の有罪判決でした。

”吉村裁判長は「文献などから、行為の危険性はかなり知られていた」と指摘。「安全性に問題があるとされていた手術方法を、疑問を抱くことなく採用した」と批判した。”

医療トラブルの大半は民事裁判で争われ、刑事事件となる事はかなり珍しいのですが、感化できない事例だったのでしょう。一審とは言え上記のような有罪判決は、現在民事で争われている数多いインプラント事案に大きな影響を与えると思います。

即日控訴なので、今後も注目していきたいと思います。
にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ

現代人より古代人の方が圧倒的にIQが高かった!?

”紀元前を生きたアテネの市民たちは、今この時代の人間よりもずっと優秀だった” 現代人より古代人の方が圧倒的にIQが高かった!? その理由はやはり食事
https://www.mylohas.net/2013/03/027998post_1584.html

文明が進み、科学が生み出した便利な製品や自動車などの機械製品に囲まれ、様々な情報もインターネットで瞬時に手に入れることが可能な生活を送っていると、ついつい昔の人より我々現代人の方が優秀だと思いがちになりますが、決してそうではなく、むしろ、劣っているとの記事。実際、先人の知恵、知識の偉大さに驚く事はままある訳で、なるほどそういう理由かと納得しました。

どれも現代人の生活に知らぬ間に入り込んでいるものばかり。充分気をつけましょう。上の記事以外にも食事の時の咬む回数は現代人よりもはるかに多いことで脳の活動が活発だった。とか、生活環境が今より厳しかったため弱い子どもは生き残れず、野性動物のように人間にも自然淘汰が働いていた。なども古代人の優秀さに寄与している要因ではないでしょうか?

そして、この記事とリンクするのが、最近読んだ「サラダ油は脳を殺す」https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309252698/

この本には熱したサラダ油(リノール酸)は神経毒のヒドロキシノネナールを発生し、それが、アルツハイマー、うつ、アトピー、花粉症、血栓等の原因となっていることが証明、指摘されています。古代人はサラダ油で脳がやられることはなかったでしょうから、これも大きな要因では?

いずれにしても食べ物の重要性を再認識しました。
にほんブログ村 病気ブログ 歯科医へ